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2024年9月期 第1四半期決算のポイント振り返り

こんにちは!ツナググループ・ホールディングスIR担当です。
2/17(土)に個人投資家向け説明会に参加いたしました。
当日は代表・米田から直近1Q決算・通期業績予想進捗についてお話しさせていただきました。今回は説明会でお話しした内容をご紹介しながら、2024年9月期 第1四半期決算のポイントを振り返りたいと思います。

決算・説明会の各詳細資料は、下記をご覧ください。
決算短信
決算説明資料
個人投資家向け説明会動画(ログミーファイナンス)
説明会書き起こし


1. 2024年9月期 第1四半期決算のポイント

・大幅増益、売上高前年比+10%、営業利益前年比約3倍と想定を超える好発進

2024年9月期 第1四半期決算説明資料

10月から12月の第1四半期売上高は38億7,500万円と、前年同期比で2桁成長を実現することができました。コロナ禍で苦しんだ2020年、2021年に構造改革を行い、より収益力を高めようと戦略を進めてきました。その結果が出始めており、第1四半期としては過去最高の営業利益率3.2パーセントを出すことができました。

【背景】
世の中の人手不足により我々のコンサルティングやソリューションをよりいっそうご利用いただけるようになったことと、コロナ禍以降に展開している新たな事業が少しずつ結実しつつあるということが2桁成長へとつながりました。

・収益性改善により、1Q過去最高の営業利益額・率

2024年9月期 第1四半期決算説明資料

収益構造改革の取り組みにより、営業利益率・営業利益額が第1四半期で過去最高をマークしています。

【背景】
コロナ禍を経て、企業再生プランとして固定費の削減を実施しました。また、現在は限界利益率の改善、いわゆる労働生産性の改善と売価向上による粗利の向上を取り組み始めました。これら収益構造改革を進めた結果、固定費と変動費の改善につながりました。

2. 2024年9月期通期予想と進捗

・2024年9月期 通期業績予想

2024年9月期 第1四半期決算説明資料

通期業績予想において、売上高は166億5,000万円で前年比プラス10.1パーセント、営業利益は6億6,200万円で前年比プラス49.3パーセントです。そして営業利益率を4パーセントまでもっていくことが、今期の業績予想開示になっています。

・通期売上高・利益予想に対する進捗

売上高に関してはほぼ例年どおり、営業利益と経常利益に関しては、収益構造改革の効果により、予想より少し先に進んだ進捗率となっています。

2024年9月期 第1四半期決算説明資料

・成長投資の進捗状況

当期においても、通常運転予算以外に大きく成長投資を図りたいと考えています。その一番大きな投資として、オフィス増床を予定しております。
他重点施策(営業基盤の整備、人材育成・採用、事業開発)に関しても、順調に進んでいます。

2024年9月期 第1四半期決算説明資料


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本記事は、情報提供のみを目的として作成しています。
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