見出し画像

やってみないとわからない(笑)


2021年8月6日。
当時、教育委員会で勤務していた自分は、社会教育主事講習会というものに参加し、「自分も1人の住民として町内でできることは何があるだろう…」と研修中ひたすら考えていた。


そんな考えを体現するため、社会教育団体【大間町地域づくり団体ツナグ】を立ち上げ活動が始まって2年6ヶ月が経過。

今思うと2021年は、自分にとっていくつかの気付きが重なった年で、そのおかげで今がある。


町に1歳未満の子どもが遊べる施設がない住民が気軽に集える場所(施設)がない

子どもが産まれて、気づいたこと。
地元にハイハイをするような幼児が屋内で過ごせる施設がないということ。

いや、正しくは施設はあるけど、役場が管理する施設は、利用なければ鍵が閉まっていて住民は気軽に利用できない。(利用頻度が少なく、ただたっている建物が多い)

その現状から「だったら社会教育団体として施設を利用申請し、自分がいるときは地域住民は誰でも施設に来場し、学び合い、支え合いができる場所を提供しよう!」と活動が始まる。

2021.8.21 1回目の活動

「とりあえずやってみよう!」と思い、割りと新しい施設を利用申請をして、InstagramやLINE、あとは知人への紹介するなどして情報発信…

ま、いきなり得体の知れない団体が活動を始めたのでこの日は知人家族が遊びに来てくれて来場者0人を回避(笑)

まぁまぁまぁ…(笑)
まだ始まったばっかりだし、
やってみないとわからない(笑)

〔地域憩いの場〕というからには、何か人を楽しませるものが必要だなーと思い、いろいろネットで探し回った。

そして次回活動時にそれを導入してさらに「とりあえずやってみよう!」が加速していく…。


next time【笑顔】



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?