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2022年 チューリップ賞予想

 前走のレースレベルと不利を軸に能力を判断し、コース適性や当日の馬場傾向などを加味して本命を決めます。先週日曜日の平場と重賞は(6, 4, 0, 2)と超絶好調でした。さらに単勝10倍以下なら(6, 4, 0, 0)←神がかり。twitterで予想を出してました。それでもtwitterのフォロワーがほとんど増えず、現在13人であります。noteのみならずtwitterもよろしくお願いします。

2月はとても忙しく、記事を全く出せませんでした。3月になりある程度時間ができたので本腰を入れた予想や記事を書きたいと思います。
 ここ1か月の重賞成績は、(3, 1, 3, 6)・単勝回収率82%・複勝回収率129%であり、及第点といったところでしょうか。平場の勝負レースも複勝が好調なので、複勝や連系の相手に一考していただけたら幸いです。


2022年 チューリップ賞 分析

前走のレースレベルと不利を採点しました。

チューリップ賞
(横軸は馬番・50点満点・5点刻み)

 上記のグラフからもわかる通り、阪神JF組が基本的に能力は高そうです。次にラリュエル、ルージュスティリア、ルピナスリード辺りでしょうか。これと今回の条件を照らし合わせ、本命や2番手、3番手…を決めます。


◎ 10 ラリュエル 川田将雅
前走 : フラットな馬場と展開。
スタートを決めて良いポジション確保も道中常にカカる。そして直線

直線入り口~残り280辺りまでずっと詰まり。この間にスムーズに加速した差し馬のスピードに負けて4着。しかし、壁が開いてからの伸びはかなり良かった。
 カカったことや、輸送のダメージ(-10kg)があってこのパフォーマンスならば今回は更なる上昇が見込める。現在の阪神は内前の馬場であり、人気馬が差し追込馬で、ラリュエルが先行馬である点も推せる。加えて鞍上は川田将雅。

2番手評価 ナミュール
前走 : 外差しの馬場と展開
スタートに失敗し大出遅れ。巻き返して13番手辺りのインコースにつけるも、前の馬が下がって来てしまい、シンガリに。

直線では不利な内を通った。

それでも鋭い足で4着。相当強い。怪物か。しかし今回出遅れると、馬場展開ともに厳しい。


3番手評価 サークルオブライフ、ウォーターナビレラ
サークルオブライフの強さは言わずもがな。ウォーターナビレラは馬場や展開、状態による逆転はあるか。


ヒモで面白い馬
ルピナスリード : 出遅れ、道中大外、レースレベル及第点
ルージュスティリア : レースレベルやや高め
ツッチーフェイス : 酷すぎる外回しの騎乗も勝利

 トライアルレースは実績馬にとっては練習試合なので、実績馬を買おうとは思えない。


馬券に使うと思います!