前走のレースレベルと不利を軸に能力を判断し、コース適性や当日の馬場傾向などを加味して本命を決めます。2/27の平場と重賞の成績は（6, 4, 0, 2）と超絶好調でした。さらに単勝10倍以下なら（6, 4, 0, 0）←神がかり。3/5の成績は、（2, 1, 0, 2）で阪神8レースのスンリ（6番人気11.2倍）が1着で大勝しました。先週は弥生賞を馬連2点で的中しました。今週も

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横軸の番号は馬番

　やはり阪神JFのレースレベルは高い。ただ芝の未勝利や条件戦のレベルも低くはない。

　馬場はやや先行有利。外もやや伸びる。展開は確固たる逃げ馬不在も先行馬が多く、ハイにもスローにもなりうる。逃げるのはアドヴァイス、キミワクイーン、コンクパールあたりか。

本命（一番手評価）

【6番・アネゴハダ】【10番・キミワクイーン】

アネゴハダ

前走1勝クラス、直線前壁でブレーキも勝利。レースレベルは低いが内容強い。ファンタジーステークスは4コーナー不利で5着。阪神JFは展開と馬場向かず。

キミワクイーン

前走阪神JFでは、直線で外に出すかと思えば馬場が非常に悪い内側に入れた。当然伸びずに10着。2走前に競り勝った馬は新潟2歳ステークス3着オタルエバーであり、この馬の能力の証明。

二番手評価

【2番・ナムラクレア】

前走レースレベル高い阪神JFの5着であるが完璧すぎる競馬。展開も向いた。