認定スクラムマスター(CSM)取得した

2021年の11月に Scrum Alliance®公認クラス 認定スクラムマスターを取得しました。


とにかく、受けて良かったな〜!!でした。
現在のプロジェクトで、カスタマイズされたスクラムを実践してる上に、スクラムガイドも読んだしなーーと思って受けるのちょっと迷ってたんですが、実際にスクラムマスターやってる先生の雰囲気や姿勢を学べたり、その先生に直接質問できたりしたのがめちゃ良かったです。

授業で印象的だったこと

  • 先生がステキ

    • ジョー先生がすてきとにかくハッピーな雰囲気だったので、終始楽しかった。

    • チーム全体の雰囲気をコントールするのも、スクラムマスターの仕事なんだろうなぁと感じた。

  • miro上の質問コーナーほんと嬉しい

    • 質問コーナーがmiro上にあって、聞きたいことをmiroの付箋に書いておくと、先生(方)が答えてくれる。授業中もこまめに「質問ない?」と聞いてくれたけど、本筋と関係ないことだったり、後で思いついたことも聞けるので嬉しい。

  • Scrumはゲームだ

    • ジョー先生が、何度か口にしていたのが印象的だった。

    • スクラムって聞くと、「チーム開発効率化のための手法」みたいなイメージを勝手に持っていたけれど、「こうやったら仕事たのしくなるんじゃない?」的なアプローチなのかもと思った。

    • 考えてみれば、プランニング"ポーカー"したりするぐらいだし、発祥の地では"スクラム"についても、アメフトとかのおかげで、我和の感覚よりもっと身近なイメージだったりするのかも??

    • 仕事なので、真面目に頑張りましょう。みたいなイメージを取り払ってもいいのかもなーーーとか。

  • miroボードはデコって!!

    • (自分が受講した時の)miroで作られたボードはRPG感溢れる楽しげな装飾がいっぱいあしらわれてて、次は何するのかなーーとワクワクした。

    • 受講時に振り分けられたチームごとのエリアもあって、「チームの色がでるように好きなだけデコりな!」と先生が言っていたのが印象的だった。

      • ちょっとしたことから楽しくしてこうとしたり、チームワークについて意識できるようにするのって大事だなあとか


その他

  • 英語版コースが受けられたら、もっと学べるんだろうなーー

    • 通訳について通訳を行ってくださった方もスクラムマスターの方なので、日本語の文脈に合わせて訳してくれたり、簡単な質問に対しては自身で回答されていた。

    • めちゃめちゃ面白い内容だっただけに、通訳を挟まなければ理解できない自分にもどかしさを感じた。

    • 英語力がないことが悔しい、英語オンリーのコースだったらもっといろんなこと聞けたんだろうなーー!

  • POコースも気になる

    • 別のコースについてPOのコースも同じ先生が開催してくれているらしいので受けてみたい。

    • 課題の分割の仕方や、チケットの作り方が学べるとのこと。めちゃめちゃ気になる

  • テストについて

    • 資料見ながら答えていいし、難しくないと聞いてたので、タカをくくっていた。

    • が難しかった。

    • 2017年版のスクラムガイドをみたら分かった問題があった気がするので、多分その辺の古い問題が残ってたのかなぁと思う。

    • 差分みて、「ここなんで無くなったんだろう」を調べてみるのも楽しい。



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