【反出生主義者の目指す最期】 人類全員で「せーの!」で心中するのだ
反出生主義(読み方は「はんしゅっしょう」)を持つ私が理想とする人類の最期について書く。
なおこれは反出生主義者を代表する意見ではない。
あくまでサンプルの一つとして捉えていただければ幸いだ。
~理想の最期~
出生を控えることで優しく段階的に人口減を図る
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人口減が加速
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インフラ維持に黄色信号が光る
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赤信号になる前に人類全員で「せーの!」で心中する。安楽死薬や安楽死マシンを行き渡らせて苦しまずに穏やかに。
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人類絶滅
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地球の主権が自然界に返還される
人類滅亡後の地球のイメージ(※すべてフリー素材)
私は、人類のインフラが機能しているうちに心中してしまうべきだと考える。
早かれ遅かれ人類はいずれ絶滅するのだ。
核戦争か、食糧危機か、天変地異か、隕石衝突か、疫病の蔓延か、氷河期到来か、
原因が何になるかは分からないがいつかは絶滅する。
そのときに阿鼻叫喚に苦しむのは一人でも少ない方がいい。
それに、人類そのものに存続する価値など無い。
人間とは業の深い生き物だ。
直接的であれ間接的であれ、人は誰しも殺生をしながら生きている。
例えば
蚊やゴキブリを殺す。
食肉や毛皮を得るため動物を殺す。
海水汚染をして魚の住処を奪う。
地球温暖化で北極の動物を衰弱させる。
さらには人間同士で殺し合いもする。
戦争もそうだが、もっと身近なところで言えばいじめやハラスメント、自己責任論の蔓延、ブラック労働の蔓延も、人を自殺に追い込むという点で殺人と変わりない。
人類など早く絶滅して、自然界に地球の主権を返還するべきである。
・反出生主義に関する過去投稿