改造トミカ「スーパーアンビュランス」(トミカ116)

トミカ116救急車344z 災害医療派遣チームDMATの災害現場での最前線基地となる特殊救急車「スーパーアンビュランス」(東京消防庁第八消防方面本部消防救助機動部隊配備)です。この車両の最大の特長は、必要に応じて車幅を拡張できるキャビンですが、製品では5ミリほど伸びるだけ。ちょっとものたりないので、左右2センチずつ拡張できるように改造してみました。
トミカ116救急車346z この車両の最大の見せ場。パッケージの通り、キャビンを全幅の3倍に拡張して、昇降ラダーを展開しました。
トミカ116救急車351z 後部ドアを開いて、昇降ラダー(ストレッチャーごと乗降できる!)を仕込めたら文句なかったのですが、開口するには構造が複雑で今回はあきらめました。
トミカ116救急車355z 今回こだわった点は、キャビンの全展開モードを差し替え式の選択式にしたことです。また、ドアノブやウインカー、各種ハッチをディティールアップしました。

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