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護符の力を最大限に引き出す貼り方

重要事項

・角大師の護符は、家に貼ることで、真の効果を発揮します。 

・玄関の外側に貼ることが望ましいですが、住宅事情などで難しい場合は、
 絵柄が玄関の方を向くように、家内の壁に貼ってください。
・裏面(図柄が描いてある反対側)にデンプン糊や液状のり、スティックのり
 などをつけ、目的の場所に貼り付けます。
 
・画鋲やピンなどで穴を開けることはおすすめしません。 

・セロテープやテープのりなどで貼っても最大限の力は発揮できません。
・一度貼り付けたら、剥がすまで効果が持続します。
・神棚があるお家に貼ることは全く問題ないですが、神棚のあるお部屋では
 ないところに貼るのが良いです。

補足

接着剤は嫌いだそうです。
接着剤で玄関の外側に貼る < 家内の壁に糊で貼る(こちらが勝る)

平安当時は、デンプン糊や米粒などを練って物と物を接着させていました。
理想は子供の頃に遊んだデンプン糊です。
ただし、小麦から自作した糊では、カビが発生した事例がありましたので、注意が必要です。
フエキ糊やヤマト糊は、安全に配慮しながら腐らないような加工が施されているようです。


ラミネートしたものや、ラップを密着させているものは、効果を発揮できません。

透明な袋に入れ、それに画鋲を刺して壁に貼る方法は最大限の力は発揮できないようです。同様に、護符を紙に貼り付け、それを画鋲などで壁に刺す方法も、角大師が望む貼り方ではないようです。

家内では、絵柄が玄関を向いて貼るのが望ましいですが、玄関に対し90度の向きに貼っても問題ありません。玄関がいくつかある家もあると思いますが、主に人が出入りするところです。
また、どうしても貼る場所がないという方は、玄関以外の場所でも、家の中であれば最大限とまではいかなくとも力を発揮してくれるようなので、ご安心ください。ただし、なるべく目線か、それより上に貼りましょう。トイレに貼るのも避けるのが無難です。

このお布施は、社会に還元されることが約束されておる。 長者の万灯よりも貧者の一灯