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18/04/10 大好きなナン

午前中はぐだぐだしてしまった。朝早く起きて、ちゃんと9−17時で外に出ようと思うのだけど、なかなかうまくいかない。
外に出た方が、気分転換になるし、充実した一日を過ごせることはわかっているのだけど。
結局お昼前に支度をして、隣駅まで電車に揺られる。お気に入りのカレー屋さんへ行って、ナンとカレーを食べた。
ナンが出てきたときに、カレーを付けずにそのまま食べるのが好き。何もつけずに食べた時の触感や味で、「このナンは好き」とか「このナンは微妙」なんて最初にジャッジをする。
カレーの味も大事だけど、ナンの方がもっと大事。そんな気がしてる。
今日行ったカレー屋さんは高校生の時から通ってる大好きなカレー屋さんで、「やっぱりここのナンが一番おいしい」なんてひとりで勝手に納得して帰ってきた。

続いてよく行くチェーン店へ足を運ぶ。
13時過ぎということで、お客さんはそこそこ入っていたけれど、時間が過ぎるごとにだんだん減っていく。これくらい空いていればゆっくり作業できるからありがたい。
斜め前に座っているお姉さんがすごい形相でハンバーガーにかぶりついていた。そんなにハンバーガーに恨みがあるのか、それともただ単にお腹が空いていたのか。

無料でゆっくり作業できる場所があればいいのだけど、近所に手ごろな場所がなくて結局人が集まる駅の近くで喫茶店やカフェをはしごすることが多い。
お金がかかるなぁ、家にいたら全然お金かからないのなぁなんて考えだすと足取りが重くなる。結局ベットの上で一日が終わってしまうこともある。
外に出てきた方が活動量としては数十倍違うと思っているのだが、外でやっている活動(勉強や執筆など)は1円も自分のお金になることはない。
何のために資格の勉強や執筆をしているのかというと「自分がやりたいから」であるからそれがお金にならないことについて文句は言う資格はないのだけど、どうしても気分が乗らないと家でぐだぐだしてしまう。
ある程度は必要経費だと割り切って過ごすべきなのはわかっているのだけど、それがなかなか難しかったりする。気分が上昇してるときは余裕だけど、なんとなく下降している時は結局家でぐだぐだして一日が終わるという最低な一日になってしまう。
難しい、実に難しい。お金にけちけちしすぎるのも、幸せが飛んで行ってしまう気がして、そのあたりのバランスが難しいなと感じる。