Zelda : Trace : 2023051703 : TsDrP
No.0014 今回は重大なネタバレなし
祠があった。触れても何のアクションもできない。今来るべきじゃなかったのかもしれないな……。
この世界には「ゾナニウム」というアイテムがあり、丁度私のポーチに一つだけ入っていた。この執事ゴーレムに依れば、ゾナニウムが百個あれば何かできるらしい。何だったか忘れてしまった。取り敢えず、途方もない数ということだ。
全く違う産道から、目覚めた場所に戻る。苔繁り、生々流転の雨が降る。油みたように名前もない偽の霧。
突き当たりで左を窺うと、縄文網の風車がある。風車に乗っても行くべきところがない。未完成の場所。尤も、こちら側が未完成なのかもしれないが。
目覚めた者は道を下り墳墓に出、さらに外への出口を通る。見上げていた月が人の墓だとしたらどうする?
過ぐる黄昏を受ける英傑の腕は未だ黒い。ここより遥か、待ち人捕われたり。
ハイラルの雲海を翼で飛ぶ。空中分解基底変換宵々空の街。わー!
大地に飛び込もうとしたら何か見えた。何だこれー。鍵? 時計? 墳墓から大図形へ!
今日の部分はこれでおしまい。まだまだ遊び足りないので、続く!!