7月16日のアマゾンプライムセールでInsta360 ONE Xが安く販売されていたので、ポチってしまいました。初めての360度カメラでワクワクの一方、運用に関する情報は必ずしも多くなくて多少の不安を抱えながらの注文でした。

RICOHのTHETAシリーズと比較して、Insta360 ONE Xを選択した理由は、
・高解像度（動画なら5・7K、静止画なら６K）
・手振れ補正が優秀
という利点に惹かれたからです。
そのほか、THETAとの比較については、こちらのサイトが参考になると思います。後で分かりますが、手振れ補正の優秀さは一長一短でしたねー。

このタイミングで購入した理由は、フェスや地元の祭りで撮影したかったからです。広い場所でいろんな場所に視線を向けたい時に、360度カメラによってあらゆる角度を撮影しておいて、編集時に必要な個所だけ取り出せるというメリットがあります。
購入時、編集はクロップだけを想定していましたが、意外といろんな方法があって楽しいです。スマホアプリにチュートリアルが充実していて、想像力を搔き立てられます。編集方法を想定しながら撮影して、上手くいった時は嬉しいですね。

トップ画像は360度カメラ定番の作例の一つ。自撮り棒にカメラをつけて、少し上から撮影しました。某フェスのイスゾーンで撮ったため、周りがイスだらけの雰囲気が伝われば嬉しいです。口閉じて撮影すればよかった（笑

ではでは。