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文系が考える物理②~光側から見たらこちらが光速~

よく、光速度は超えられないとか速くなればなるほど質量が増して、光速にすらなることは困難とか、周りの時間がゆっくりになるとかできない理由ばっかり目にします。難しい公式に当てはめて「ほらね、できないでしょう?」と。それが真理なのだからそうなのかも知れないし、人類は未来志向というか、なんとか突破したいと思うから試行錯誤する人がたくさんいるから、それを否定する機会を目にすることが多いのかもしれない。

相対性理論によれば、例えば50km/hで動く自動車は、止まってる人から見ると50km/hで、でも、自動車側から見ると止まってる人の方が50km/hと見ることができると言ってますよね?じゃあ光側から見たらこちらが光速ってわけにはいきませんか?

どなたか、そこんところ、文系にも分かりやすく解説してください。。。

光速度は一定だから光側から見たときにこちらが光速なのだとしたら、色んな速度で動いていても、同じ一定の速度となるのかな?
光速度に対してこちらが光速なのだとしたら、速度が一定なので、時間と距離の方が伸び縮みしてくれることになりませんかね?そうしたら、国民的アニメドラえもんでお馴染みなのどこでもドアやタイムマシンが実現可能じゃないですか!頑張れ物理学者!負けるな理系!

比べ方が間違っているのでしょうかね。。。

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