1年前の猫の写真を見て思った。

あれ？色変わってない？？

そう、猫は色・柄が変わる生き物なのだそうです

1年前の猫▼

最近の猫（左）▼

白→アッシュに変わっておる！

1年前の猫▼

最近の猫▼

やっぱり、白くなくなっている！！

え！こんなに色が変わることってあるの！？と、
調べてみた。

猫の色が変わる原因と、毛色の遺伝子

どうやら猫は成長過程で色が変わる場合があるらしい。理由は

・紫外線にあたる頻度
・季節による温度変化
・成長過程で毛色を決める遺伝子の優劣が変わる
・老化
・変色は雑種猫に多い

中でも、猫の毛色を決める遺伝子は9種類あり

Ｗ：ホワイト、白
Ｏ：オレンジ、茶
Ａ：アグーチ、１本の毛に縞が入る
Ｂ：ブラック、黒
Ｃ：カラーポイント、色をつける場所・濃淡を決める遺伝子
Ｔ：タビ―、縞
Ｉ：インヒビター、シルバーが出る
Ｄ：ダイリュート、元の色を薄くする
Ｓ：スポッティング、体の一部を白くする

どの遺伝子が強く出るかで、猫の毛柄が決まる。

茶トラ、キジトラ、黒、白、黒白、サビ、三毛、茶トラ白など、計16通り。
だが、例えばオレンジ系だと、オレンジ、クリーム、アプリコットというように、細かく分けるなら、もっと多い。

我が家の猫の場合

カツブシは保護猫なので、年齢もバックボーンも不明。あくまでも予想ですが、

どうやら、彼は...

意外と子猫だったんじゃない？？
という予想。

目つきが鋭すぎて貫禄があるおかげで、成長した猫かとおもいきや、実は思ったより若くて毛色と柄の変わり時期だったのではないか。（あくまで予想）

実際、真っ白の猫が黒くなったり、柄が出たり、逆に無くなったり、猫の毛色の変化はよくあることなのだそうで、これからの変化が楽しみです☺️

次はどうなるのかな？
もう変わらないかな？

濃くなる？薄くなる？
わくわくわく。日々の楽しみが増えました
（やったね！なんだか得した気分！）

猫の成長記録でありましたニャ🙏

のびー。