生まれて初めてもらったボーナスで職業用のミシンを買ったけど、話がうまくまとまらなかった話
去年の夏に生まれて初めてのボーナスをもらって、かつて苦手だ嫌いだと思っていた仕事で自分を認めてもらい、それで今まで欲しかったけど金銭的にも気持ち的にも買えないと思っていた職業用のミシンをとうとう買った、それがすごく感慨深かった、という話。
何回にも渡り長文で綴ってきたものはこの一文で済んだのでは…Twitterなら1ツイートでいけたのでは…
書き出しの当時はもっと短くまとめられると思ったのに、いざ書き出したらキリがなくなってしまった上に着地点を見失ってしまいました。
ボーナスもらってミシン買った話するには他の要素が多過ぎました。
話が長くてどんどん横道に逸れていく上、最終的に本筋から迷子になってオチがつかない。
普段の私のおしゃべりそのままです。
ただ去年は本当に私にとって大変な一年で、思う所があり過ぎて、何かの形で外に吐き出さずにいられなかったからこの話を書くに至ったんだと思います。
何だかもう、やむにやまれずという気持ちでした。
これに懲りずまた書きたい。自分の中にあるものを外に出して眺める作業は良いものだな、と改めて感じました。
下手くそでも楽しかった。
そういう訳で生まれて初めてのボーナスでミシンを買った話、おしまいです。
どうも失礼いたしました。
ではまた。
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