見出し画像

風○嬢になる選択肢

とにかくお金がない。所持金80円なんて当たり前だ
19歳でアルバイトも何もしておらず、親から月初めに貰う数千円とフリマアプリの売上くらいしか収入源がないが、それにしてもこれほど金欠なのは異常なのではないかと思う


前に別の記事で書いたが、激しく親に否定されたにも関わらず私の頭の中に「金がない時はソ○プなどの風○で働く」という選択肢がある

はっきり言って「やればいい」と思う。体験入店を1日、すればいいのだ。すぐに気が滅入って、所謂普通の (普通の、という表現は少々不適切かもしれないが便宜的に使わせて頂く) 職に就こうと思うことだろう。しかしそれが1日だけだろうが、実際にやることへのハードルは高い

もし1日でも働こうものなら、自分の中に巨大な罪悪感の塊が生成されるだろう。親に対する罪悪感である。まあ、それはまだ良い。親に知られてしまったら、冗談抜きで心○まで至る可能性がある

今は、真実を知らないから頭の中に選択肢として存在するのである。「稼げる」「現金日払い」などと言った、都合のよさそうな、ノイズを除いた、そんな部分だけ、脳が切り取ろうとする

勿論風○に客として来店する男性は、非常に不潔だったり、臭かったりする者も多いだろうし、こちら側に○病のリスクもありババアになったらまず無理である。○俗嬢の仕事というものが非常に過酷であることも頭では理解している

だが、恐らく自分の発達特性(ASD、ADHD)と愛着障害が原因で、選択肢としてはっきりと残っていて、たまに極度の金欠の時にバ○ラ求人なんかを閲覧している

自分には貞操観念の”て”の字もない。病気や妊娠に気をつけてさえいれば、好き放題していることの何が悪いのかよくわからない

16歳の時、精神状態がかなり悪く、フォロワーの年上の男性と性○為してしまった。それが私の”初体験”であった。彼のことが全く好きではなかったし、寧ろかなり嫌悪感があったが、それでもドーパミンとオキシトシンは大量に分泌されたのだ

自分は以前は北海道に行くために作業のアルバイトをやっていて、普通に決められた日時に出勤していたし、その北海道旅行もできた

前に偏差値70台の某高校に行っていた。病院での正式な検査の結果IQは119だった。風○嬢には知的障害、若しくは境界知能が多いとされているが、私はそれらにはどう考えても当てはまらない

普通の仕事だってできるし、知的に問題がある訳でもない。それにも関わらず、である

自分は愛情、もとい人との触れ合い、更に突き詰めればそれらに起因するドーパミンやオキシトシンの分泌に依存している傾向がある

「他人との行為で絶頂を迎えることが一切できない」のに、人肌に触れたいという欲求があまりにも強い。セッ○スが気持ちいいとあまり思わない。寧ろ痛みを感じることが多い

この選択肢が残っていることによって非常に大きな苦痛を感じているため、もう今すぐにでも何とかしたい


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?