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ボルダリングジム

#つるちゃんと山 9

暖かくなって、いい季節になると出掛けたくなる。

自粛もあって、
尚且つ仕事は立て込むし。
距離は歩けず、でもキャリーは乗りたくないお年頃で
山登りはご無沙汰に。

今まで過去、3回ほど一緒にジムに行ったつるちゃん。
柔らかいマットに大はしゃぎ。
走り回って落ち着かず、そうなるとこちらも目が離せず、登るどころでない。
交代で登ったところで、落ち着かず。

前回、ジムは行ったけど、
年齢不足。
「ホールドに触れませんが、見ててもらうのはいいですよ」と言われるがそれは、無理だなぁ〜〜〜。と諦める。

今回は年齢も達して、少しは登ることに興味を示すだろうか?
と思いながら同じボルダリングジムへ。

そのボルダリングジムは3歳〜12歳のキッズ教室もあるので、
ルートも子供用のものがあり、登ったら滑り台で降りられるという素敵なジム。
しかし、ジムに着く頃にお昼寝。

子供ってそんな感じだよね。。。。
totoは先にジムへ。kakaは車でつるちゃんのお昼寝に付き合う。
そんな時に限って、よく寝る。
youtubu何本見ちゃったかな・・・・

目を覚ましたつるちゃん。

「は?・あたし寝てた???」みたいな顔してkakaの顔を見て
飛び起きる。
「着いた?遊びに行こ!」とそそくさと車から降りる。
機嫌が悪いよりいいか。

親子料金 ¥2500/2h

遊べる限り遊びましょう

少しでも興味を示せばいいか・・・と思う程度でしたが、
丁度いい大きなホールドが階段状に配置してあって、
登ったら滑り台。

できるよ〜!とはりきる

お気に召したようで
何度も登っては、滑り台を滑り降りて
大はしゃぎ。

好きなピンクを登る

ボルダリングのルールは今回はなしで。
まずは楽しいと思ってもらえることと、ジムの雰囲気を経験。
登りたい、掴みたいホールドで自由に登ってました。

kakaは久しぶりのジムで
わたわたと登っていると、
つるちゃんが後ろから
「ka~kaがんばれ!!ka~kaがんばれ」とへなちょこな登りを応援。
お恥ずかしい・・・・・

今回

家族でジムに行けました。

それも、ちゃんと全員がボルダリングをしました。

また一歩前進です

慣れてきたら、外岩も一緒に行こうね。

子連れ登山の幅が広がりました。

ありがとう

また

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