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誰もやってない楽しすぎるカードゲーム、ククカード

「ククカード」とは、ヨーロッパに広く伝わる伝統的なカードゲームです。
ルールのバリエーションは多くたくさんの遊び方があり、一回の勝負があっという間におわるテンポの良いルールの比較的簡単なゲームです。

このカードゲームが今までで一番面白いです!
大勢の人数でも遊べてルールが簡単なのですぐ覚えれて、ちょっと罰ゲームを決めて盛り上がりました。

最近は「はぁって言うゲーム」というカードゲームがTVでも紹介されることが多いですが、それより面白いと思ってます。

簡単なルール説明

簡単にルール説明をすると

20種類×2枚の40枚を使い、プレイヤー1人に25点のチップを配ります。プレイヤー人数は2人からできて6人〜12人くらいが楽しいです。

ククカードはチップを賭け、ターンラウンドを繰り返していき、最終的な生き残りがチップを総取りするゲームです。

子供の時間と呼ばれるターンが3回あり、「チェンジ」や「ノーチェンジ」という交換(各プレイヤーは隣のプレイヤーと交換するかしないかを選べます。)を各プレイヤーが行ない、最終的に一番弱いカードを持っているプレイヤーが脱落します!

脱落したプレイヤーはそこで終わりではなく、参加費を払い次のラウンドも参加することができます。

大人の時間と呼ばれる最終ラウンドでは、弱いカードを持っているプレイヤーが脱落していきます。

大人の時間で脱落したプレイヤーはそこで終わり、ゲームに参加することはできなくなります。

そして、最後に生き残ったプレイヤーが賭けられたチップを総取りできるというゲームです。

上記、「子供の時間」と「大人の時間」を繰り返し、誰かのチップがなくなった時点で終了となり、一番チップを稼いだプレイヤーが勝利となります。

楽しい所

カードには、特殊カードと呼ばれる効果を持ったカードがあるんですね。相手を失格にできる効果のカードが自分の手元に来ると、テンション上がります。

失格にする時に、人間というカードでは「失格!」、猫のカードでは「にゃー」と言うんですね。

盛り上がってくると、この言葉を言うのが快感になります。

ネコをひいてにゃーといって脱落させるとか、最弱なはずなのに山札から引いてきて最強になる道化とか、ドラマが生まれやすいギャンブルゲーとして非常に優秀です。

学祭の準備後に、クラスの人たちとご飯食べにフードコートに行って、そのままククカードやったりしました。

罰ゲームを何かつけると負けたくないって思うので楽しさが倍増しました。

負けると奢りはきついのでお遣いをさせられました。絶妙に面倒くさい、2階のゲームコーナーの右の店でアメ2個とかあって負けたくなくなります。

大人の時間が勝負なのでアダルトタイムって呼んで楽しんでました。

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