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鎌倉彫カフェ

お墓参りの帰り道、ゆったり寛げるカフェへ。この日は平日。案内されたのは、黒漆の大きなテーブルが置かれた窓側の席だった。

鎌倉彫の起源は、鎌倉時代。中国禅宗文化を積極的に取り入れる中で始まった。カフェの名前は俱利(guri)。店名の由来は、鎌倉彫で代表的な文様とされる「俱利文」から。俱利文をあしらった鎌倉彫の器でお茶が出てきた。

鎌倉彫カフェ俱利

場所は、鶴岡八幡宮へと向かう段葛沿いの鎌倉彫会館。3階が鎌倉彫資料館。1階にカフェ、ギャラリー、ショップがある。

熱の伝導率が低いため熱くなく、口当たりもやわらか 


ランチメニューも🍽🥢

店内は落ち着いた雰囲気。80代の父が大変喜びます☺︎☺︎

鎌倉駅から徒歩約5分。

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