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6月19日(日)

ごま種まき後に麦の殻でマルチング

月曜日の朝一番に娘の病院受診があるため、前日の今日からさいたまへ。
最初の写真はどこぞで見たジオラマを息子が撮影。
絵本の1ページの様な写りです。

昨日種蒔きしたごまですが、発芽までは温度もそうですが湿り気を保つべし、ということの様なので、麦を脱穀したあとの殻をふりかけました。
お米の籾殻だと、米粒の残りがあって鳥にぐちゃぐちゃにされてしまいますが、麦の殻は見た感じで粒が混ざっていない様なのできっと大丈夫です。

ごまと言えば去年は初挑戦で張り切ってセルポットに白ごまの種蒔きをした所、寒さで枯れてしまい、種を買い直し、蒔き直すこと2回。山梨のうちの辺りでは金ごまが人気なのか、昔からある種苗店では金ごましか取り扱いがなかったので、最終的に金ごまが獲れました。
思ったよりも沢山(測っていない!)獲れて、炒りごまとすりごまは自給ベースになっています。

今年は最低気温が20度近くなるのを待って種蒔きしています。金ごま、白ごま、黒ごまの3種類。
ごまは暑くて乾燥した場所で育つ植物。
標高の高い我が家はギリギリな感じではありますが、ごまは必ず消費する作物なので続けていきたいです。
奇しくもあわときびの苗作りでずっこけてしまい、場所が空いたので余裕で3種類、しっかり蒔きたいと思います!


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