画像1

詩の朗読「Desperate BOY Killing YOU」竹下力

竹下力
00:00 | 00:00
絶望死かましてベレッタ銃口口蓋に一撃!
すべての青空が破裂した。公害病に反転させた原発ジプシーが食らう。
うろつき回るドヤ街にドラッグ売りがラリって静脈に僕をめり込ませた。
目ん玉。脳みそ。お前の希望。お前の絶望。僕より絶望してくれよ!
ファックしたあんたは肛門丸出しで死んでしまえばいい。
なんて嘘ばっかり! ゲロ! ゲロ吐いたぞ! 警察を呼べ!
雨足しろく相合傘にベロとベロを絡ませて憤怒とベレッタで一撃!
なんだか脳みそが爆破している!
絶望だよ。君を殺すんだから。愛している!
僕は上手に生きられない。
僕は上手に生きられない。
僕は上手に生きられない。
ゼロだ。ゼロばっかりだ。お前はゼロだ。
僕は空っぽだ。
だからゼロで満たしてよ。胡散臭い正義をかざしてさ。
ペニパンをケツの穴に突っ込んで自殺させてよ!
だって僕はもう自殺した! だって多分絶対に!
お前が絶望になるたびに何度も!
ああ、助けて僕は空っぽだよ!
ファック!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?