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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~大阪杯(G1)予習②~

  おはようございます、つとむです。
さて今日は木曜日。最終追い切りも終わりいよいよというところですが私は今週の考察がこれからですね。今日である程度絞っていこうと思います。一日考えていこうかと思います。

という事で中心になりそうな4,5歳馬の中心に考察をしていこうかと思いますが、まずは4歳馬。評判が低調な世代ですね。

ソールオリエンス
タスティエーラ
ベラジオオペラ
ハーパー
モリアーナ
ミッキーゴージャス
ロードデルレイ

上から6頭がクラシックを湧かせた馬。下から2頭が俗に言う上がり馬ですね。さてここからどう料理していこうかと思いますが、古馬との対決したレースでの結果を分析していこうかと思います。特にクラシック組については古馬との対戦結果を中心に考えていこうかと思います。

ソールオリエンス
皐月賞を勝った道悪でレースをした中山記念。そこまでではなかったにしろ前残りのレースでした。最速の上りを使い4着。脚は使えたけど阪神芝2000mに対応できるか。やはり前が有利な特異なコース。ちょっと厳しい状況かなと思いましたね。今回はブリンカーをつけるとかつけないとか。行き脚がつかない状態から打破という事らしいですがその効果はどうでしょうかね。中山記念のレース展開はスローで流れたレース。相手を見ると最強世代の5歳馬が前を独占。マテンロウレオ、ドーブネ、ジオグリフ。そこに割って入れなかったですね。前が残る展開ならNGの状態。展開の注文がつかないと能力を発揮できないかなと思います。

タスティエーラ
有馬記念6着。皐月賞2着、ダービー着、菊花賞2着。4歳馬の中では一番ポテンシャルが高い馬なのかなと思います。菊花賞はダービーからぶっつけでの挑戦。見事期待に応えて2着。有馬記念では古馬の壁にぶち当たった感じでですが相手が物凄いメンバー。ドウデュース、スターズオンアース、タイトルホルダー、ジャスティンパレス、シャフリヤール。上位5頭は相手が悪かったという感じではないでしょうか。今回のメンバーを見渡すとそこまでの強敵はいないなぁ〜😁古馬の最上位というどの馬かな。ジオグリフ?ブラダリア?ルージュエヴァイユ?ならば戦績最上位はこの馬かなと思います。1人気になるのかな?有馬記念以来のや休養明け。ここだけがどうかというところかなと思います。頭を取れるかどうか?というところかなと思います。

ベラジオオペラ
ダービー4着馬。チャレンジカップを勝ち、京都記念では2着。チャレンジカップではボッケリーニを倒し、京都記念では5歳世代のブラダリアに惜敗。ブラダリアの有馬記念の結果を物差しにするとタスティエーラが上かなと思っていますが。京都記念は馬体を減らしいた分の負けと陣営は見ていますから阪神2000mのチャレンジカップを勝っているのはこの馬にとっては財産になっているかもしれません。阪神では2戦2勝。新馬戦は道悪を差し切り、チャレンジカップでは最程も綴りましたが強豪を撃破。成長の後を残しています。今回はふっくらとした感じということなので再度プラダリアとの対戦ではどうなるかというところではないでしょうか🤔人気も下がるようなら狙い目十分かなと思います。


ハーパー
オークス2着。昨秋は秋華賞、エリザベス女王杯、有馬記念と3,3,9着と秋3戦してそれなりの結果を残してきています。先行馬で小回りコースの阪神芝2000mは合いそうかな。なんて思っています。有馬記念以来の競馬になるので調教を確認してからでしょうか。4歳牡馬は低調な論になっていますが牝馬がリバティアイランドを筆頭にエリザベス女王杯もブレイディーヴェーグが勝ちハーパーが3着。当時の3歳馬2頭が馬券内。4着ライラック、5着ジェラルディーナの事を考えると能力は高いかなと思っています。調教も少し覗きましたが動いていたかなと思います。


モリアーナ
一番不気味かなと思っている馬。キレッキレの脚を持っている牝馬。昨年の宝塚記念でのスルーセブンシーズを彷彿させる様な脚を紫苑Sで見せていました。その後秋華賞5着、AJCCは道悪の不良馬場でもかかわらず4着に健闘。良馬場なら出番が有ってもおかしくないかなとか思っています。マイルから2000mに距離を伸ばしてさらに2200mのスタミナが問われる馬場で4着。怖い1頭かと思います。が騎手が横山典ではないのは気がかりですね。ドバイへ遠征でしたね。

ミッキーゴージャス
超がつく良血馬。ミッキーでお馴染みの野田オーナーが手塩にかけてきたミッキーロケットとミッキークィーンの愛の結晶。違うか💦
三連勝で愛知杯制していざG1へ。ここまでの戦ってきた相手関係を考えるとここは厳しいかな。ここはどの程度やれるかという感じかなと思います。

ロードデルレイ
神戸新聞杯4着からの出直し。条件戦からの再出発。3勝クラス、OPと連勝を飾りいざG1。神戸新聞杯からどれだけ成長してきているかですが、瞬発力が秀でている馬。5勝中の内訳は東京3勝、新潟1勝、阪神外回り1勝。すべて瞬発力が生きるコースで上り1or2位の上りで勝ちきっている。初の小回りコースでどんな競馬をしてくるだろうかというところではないのではないかと思っています。メンバーレベルもそこまでの馬たち。ここでどれだけやれるかというところかと思います。ただ瞬発力勝負になればこの馬の出番もあるかな程度かなと思っています。

4歳馬からの注目馬

タスティエーラ
ベラジオオペラ
ハーパー
ミッキーゴージャス

この4頭に注目して調教など見ていこうかと思います。

ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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