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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~武蔵野S(G3)デイリー杯2歳S(G2)最終結論~

 おはようございます、つとむです。

 さていよいよ週末土曜日がまたやってきましたね。11月も2週目。残り今年も6週となって来ていますがボチボチ推理していこうかと思います。

 今日はチャンピオンズカップへのトライアルの意味合いが深い武蔵野S、阪神JF、朝日杯FSへのトライアルの意味合いが強いデイリー杯が行われます。今年は京都開催からの阪神でのG1という形に戻りますね。武蔵野Sは陣営がどういうような意味合いを持ってレースに挑んでくるのか?叩きなのか?ここを取りに来ているのか。見極めが必要なレースになるかと思います。

 2歳戦は全馬賞金的にG1へ出走可能が厳しい馬ばかりの状態。期待が高い馬はそれなりの調整で来るだろうし、それなりの馬は狙ってくるかなと思いますよね。先週のファンタジーSがそんな感じのレースでした。

☆武蔵野S(G3)最終結論


☆最終考察

○調教解説


まずは私の注目馬の調教を見ていこうかと思います。

タガノビューティー

11/1 栗東CW 80.6-65.6-51.7-37.8-24.4-12.6 
11/8 栗東坂路 52.5-38.3-25.7-13.2 ゴール前一杯に追う

いつも通りの最終は坂路で併せ馬で一杯に追われていましたね。順調そのものかなと思います。1週前のタイムを見てもとそこそこやられているのかなと思うのでこの馬のレースは出来るかなと思いますね。南部杯からここを目標かな。そしてチャンピオンズカップへ。楽しみな馬ですね。とにかく左回り走る馬。後は中央だと展開1つかなと思います。

ドライスタウト

11/2 栗東CW 82.2-67.1-53.2-38.1-24.1-12.0
11/8 栗東坂路 53.7-39.5-25.5-12.4 ゴール前仕掛ける

最終は併せ馬で登坂。僚馬を追いかける形で最後は突き放す内容でした。仕掛てからの反応は抜群でしたね。真真っすぐにそしてダイナミックなフォームで走っていましたね。オーバルスプリント以来ですが順調にここまで来ている感じがしています。有力候補の1頭かなと思います。


ペースセッティング

11/8 栗東坂路 55.3-39.5-25.1-12.3 馬なり

単走で馬なりに追い切られていましたね。動きもダイナミックで真っすぐ登坂していましたね。鋭い動きでもあったように見えました。軸もぶれない動き。中2週でこれだけ動ければ全く問題ない状態かなと思います。楽しみな1頭かなと思いましたね。あとは重賞級にどれだけ太刀打ちできるかだけですね。パドックでどんな姿を見せるか楽しみです。

ベルダーイメル

11/2 栗東CW 83.2-67.4-52.2-37.1-23.4-11.9
11/8 栗東坂路 53.8-38.7-24.8-12.4 ゴール前軽く追う

単走で拉致沿いを真っすぐ駆け上がっていましたね。毛艶もピカピカな感じがしました。順調に調整されてきているかと思います。中1カ月。前走は60キロを背負ってのレースで今回は-3キロ。ベテラン柴田善臣騎手。最年長重賞勝利記録を更新してほしいですね。楽しみな馬と騎手に期待したいと思います。

○展開予測
かなり前目に行く馬が多いメンバー構成。その中でもタイセイサムソン、ヘリオス、ケイアイシェルビー、メイショウ岩田康誠辺りの先行争いになりそうでしょうか。その後にドライスタウト、ペリエール、ペースセッティング、当たがつけるかんじでしょうか。ペースセッティングも前で争うかな?後ろからはタガノビューティー、セキフウ、レッドルゼル辺りが追走。ベルダーイメルはペース次第で前でも後ろでも競馬が出来る馬。タイセイサムソンが逃げればペースはミドル前後の流れになりそうかなと思っています。ということは中段辺りがベストポジションかなと。前が激化すれば、セキフウ、ダガノ、レッドの出番かとも思います。メンバー見渡して何が何でもという馬はいないのかなと思うのですが、やはりミドルペース辺りが妥当な流れかな。そうなるとドライスタウト、ベルダーイメル。流れて早めのペースになればタガノビューティー、セキフウ辺りが台頭してくるかもしれません。その中で軸にしたいのは前でも後ろでも競馬が出来る馬。ベルダーイメルを抜擢したいと思います。前走は60キロを背負て2着に好走。前々走は後ろから追い込んで1着とここ2戦でさらに力をつけているかなと思っています。ということで

☆最終結論

◎ベルダーイメル

○ドライスタウト

▲タガノビューティー

☆セキフウ


ドライスタウトは中段から前目に位置するかと思うのでここは馬券内への期待は高い馬かなと思っています。展開的にも少し早ければ仕掛けるのを後らせばいい感じかな。ペースセッティングにも期待していたんですが大外入りましたね。ちょっときついかな。未知の魅力という部分が多いのでそこに期待したいと思っていましたが。最後に印を回すかどうか迷った馬。ここは評価を下げました。タガノビューティーは東京巧者で東京しか走らないと言っても過言でない馬。ただ展開次第というところで早い流れになれば必然的に台頭してくるかなと思います。ミドルでも地力がついてきているので掲示板には飛び込んでくるかもしれません。流れたらセキフウに期待しようかと思います。この4頭で武蔵野Sは楽しめたらなと思いますが後はパドックで状態を確かめてからになりますね。

☆デイリー杯2歳S(G2)最終結論


☆最終考察


ここは簡単に最終考察とさせていただければと思います。調教から良い状態ではないかと感じた馬は、ジャンタルマンタル、エンヤラヴフェイス、クリーンエアの3頭。ジャンタルマンタルは新馬戦の前の最終追い切りは流した程度。そのままレースへ。レースは好位から抜け出して最後は抑える余裕の勝ち。恐らくかなり余裕の造りからの新馬戦快勝。その後しっかりと調教を積んでここへ向かってきている感じがしています。新馬戦のポテンシャルはどの程度だったのか?知りたいですね。現時点で抜けている可能性もあるかなと見ています。社台の馬ですからね。外厩でしっかりと調整してきていると思います。エンヤラヴフェイスも新潟2歳Sからパワーアップしている感じが調教から感じられましたので狙ったみたいと思います。人気薄になるかな。そして新潟2歳S3着馬のクリーンエア。素軽い感じの足取りから併せ馬で先着するパフォーマンス。重賞3着はだてではないかなと思います。ということで枠順もジャンタルが2番、エンヤが10番、クリーンか1番。人気も割れ加減になりそうなので狙っていこうかと思います。


☆最終結論

◎ジャンタルマンタル

○エンヤラヴフェイス

▲クリーンエア 


△フルレゾン
☆カンティアーモ

3頭+2頭という感じで行きたいと思います。メインは3頭。あとはパドックから判断できればと思います。

ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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