おはようございます、つとむです。
今回は中央競馬から少し離れて浦和記念を紐解いていきたいと思います。もちろん穴馬ですけどね。人気の馬たちはボチボチと考えていただければと思います。さていきますよ。

昨年の浦和記念を振り返ると

◎アイオライト

一頭で勝負をした記憶があります。見事逃げ粘って3着。7人気で複勝560円。なかなかな配当がついていましたね。

今年も穴馬を推奨できればと思います。
まずは昨年も記事に記載しているかと思いますが浦和競馬場。トリッキーな小回りコース。逃げ馬有利なコースであることは間違いありません。スパイラルコーナーからの直線220ｍ。スピードに乗ったままの逃げ馬が有利なコースの特徴ですね。能力ある中央馬ならスタートで余程激しく争わない限り前が止まらないコース。能力に差がある中央馬のスピードに地方馬が翻弄される展開が大半を占める交流重賞。前に行ってしまえばある程度中央馬の能力はカバーできると思っている部分もあります。この事を含めて

今回はミトノオーが逃げメイショウフウジンがついて行く展開ですかね。それにエルデュクラージュが3番手につける感じの展開と予測しています。

人気は今年の難関クラシックでミックファイアと競り合ったヒーローコール。春は中央にも挑戦して3着と結果を残しています。ただ、古馬との重賞で10着に敗退。その後3歳戦で強い競馬をしていますが古馬との力差があるのではないかなと思っています。中央馬ではテンカハルとディクテオン。追い込み2頭は厳しいかな。そしてテイエムサウスダン。転厩した昨秋から急に結果が出なくなっていますが、短距離重賞3勝馬。ここ数戦の結果を見ると一番ないかなと思いますが、私は狙ってみたいと思います。2022フェブラリーＳで逃げて二着を確保。その後も前目に行って結果を残してきた馬。最近は馬の走る気がないと感じるレースが続きていますが、今回は距離を短距離から2000ｍに延長。変わり身に期待したいかなと思っています。騎手も意ひと悶着あった柴山雄一。騎乗停止後初の重賞挑戦。テイエムで有名な竹園オーナーの気質で今回依頼があったのではと思っています。本人もやる気に満ちているのではないでしょうか。一発狙っているかと思います。馬も騎手も心機一転の競馬になるかと思うので穴党としては一発狙いたい馬ですね。

メイショウフウジンはここの所交流重賞で逃げて崩れない馬。ここの浦和では持ち味がさらに生かせそうです。そして、ミトノオー。兵庫チャンピオンシップでは後続に1.0をつける競馬。その後のＪＤＤでも逃げて粘るかとおもったらミックファイアの猛追にあい、後ろからの馬に差されて3着。ミックファイアとともに強い内容ではなかったのではないでしょうか。前走の結果を受け人気が下がるようなら狙いたい1頭ですね。エルデュクラージュ。9歳馬ですがまだまだ若い馬ですね。2022川崎記念では先行してチュウワウィザードの2着。ここは叩き2戦目で狙い目かなと思っています。

☆注目の穴馬

テイエムサウスダン　
エルデュクラージュ
ミトノオー
メイショウフウジン

この4頭の中から馬券的には1頭で勝負したいかなと思います。あとはパドック見て決めたいと思いますね。テイエムサウスダンの単複か、エルデュクラージュの複勝か、ミトノオーの単勝、メイショウフウジンの単勝。1頭で絞りたいと思っています。ぜんぶかってしまうかもしれませんがね。応援馬券として・・・🤗

ということで、簡単ではありますが、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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