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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~ダイヤモンドS(G3)京都牝馬S(G3)フェブラリーS(G1)小倉大賞典(G3)予習①~

おはようございます、つとむです。
今週は多いですねぇ~重賞が・・・💦

土曜日
ダイヤモンドS(G3)東京芝3200m フルゲート16頭 登録10頭
京都牝馬S(G3)京都芝1400m フルゲート18頭 登録19頭

日曜日
フェブラリーS(G1)東京D1600m フルゲート16頭 登録27頭
小倉大賞典(G3)小倉芝1800 フルゲート16頭 登録21頭

という感じのレースになります。登録数が多すぎですね・・・。


☆ダイヤモンドS(G3)週初めの一言


頭数少ないですが面白いメンバーが揃っていますね。G3のハンデ戦ですが、良血馬、重賞好走馬、G1好走馬などなど。顔ぶれ見るとワクワクするレースになりそうかなと思います。まず3000m以上のレースといえば最近はオルフェーブル産駒ですね。ステイヤーズSでもアイアンバローズが勝ちました。今回もいますねヒュミドール。昨年のこのレース2着馬。その後は泣かず飛ばずの結果になっていますが天皇賞春から昨秋復帰して3戦目。効果は出てきているのかな。昨年も中山金杯13着からの2着。ここも狙い目かなと思います。あとは軽ハンデ馬。49.0と52.0の軽量牝馬が2頭いますね。出走してくれば魅力的な2頭になるかと思います。そして距離を伸ばして化けそうな馬も何頭かいます。ワンダフルタウン、ワープスピード。ステイヤーズS4着馬と万葉S5着馬。距離を伸ばして掲示板に載っかってきました。ここでも面白い存在かなと思います。

☆週初めの注目馬

ヒュミドール
ワンダフルタウン
ワープスピード

やはり距離適性には注目かなと思います。テーオーロイヤルも入れないとかな💦週中ゆっくり考察していこうかと思います。

☆京都牝馬S(G3)週初めの一言


この時期にしてはメンバーが揃った感じがしています。高松宮記念を睨んだ牝馬。ここを叩いて次という牝馬という感じがしています。ナムラクレア、メイケイエール、ロータスランド、ウインシャーロット、ソーダスリング、テンハッピーローズ、プレサージュリフト、などなど多彩なメンバーが揃っています。G3とは思えないメンバーですね。牝馬のG1といっても過言ではないかなと感じています。その中でまず注目したいのは今回、ナムラクレアと行きたいですが久々G1以外のレース、さらに牝馬限定戦に出走してくるメイケイエールに注目しようかなと思います。1400mのスペシャリスト。ここの所6戦連続G1出走。その前のG2,G3は連勝していました。1200mだとG1で少し足りない、1600mだと長い。1年半ぶりの勝利が近いのかなと期待しています。

☆週初めの注目馬

メイケイエール



☆フェブラリーS(G1)週初めの一言



除外対象馬は

いや~能力拮抗のメンバーが揃った感じがしています。除外対象の馬でも能力ある馬がずら~っといそうなメンバーですね。まずは

☆芝→ダートへ転身を狙う馬が3頭。

ジャスティンカフェ
ガイアフォース
シャンパンカラー

☆地方馬が3頭参戦

イグナイター
ミックファイア
スピーディキック

イグナイターはJBCの覇者。ミックファイアは南関東最後のダート3冠馬。距離短縮でどうなるか?昨年見せ場たっぷりの6着でしたスピーディキック。今年はどうか?と楽しみな地方馬の参戦ですね。

そしてダートの常連がそこら中にいるメンバー構成。

しかしG1馬は5頭だけでしょうか。

イグナイター(2023JBCスプリント)
ドゥラエレーデ(2022ホープフルS)
ミックファイア(2023JDD)
レッドルゼル(2022JBCスプリント)
キングズソード(2023JBCクラシック)

ほぼほぼJBCでの成績。地方競馬場での結果で中央の結果ではないのが味噌。今回は東京競馬場。中央ダートでの決戦ですね。そうなると

昨年のチャンピオンズC上位組。2,3着のウイルソンテソーロとドゥラエレーデにはまずは注目かな。あとは昨年の武蔵野S組。タガノビューティー、レッドルゼル。昨年のフェブラリーS上位だとレッドルゼル、スピーディキック(6着)が上位になるかなと思います。レモンポップ、メイショウハリオ、ウシュバテソーロ、ドライスタウトなど強力なメンバーが海外遠征、怪我で不在。これらのメンバーの出番かなと思います。

☆週初めの注目馬

ウィルソンテソーロ(2023チャンピオンズC、2023東京大賞典2着)
ドゥラエレーデ(2023チャンピオンズC、2023東京大賞典3着)
レッドルゼル(2023フェブラリーS2着、2023武蔵野S3着)
タガノビューティー(2023かしわ記念2着、2023武蔵野S2着)

まずはこの4頭に注目していこうかなと思います。キーになりそうなはのはドンフランキーの逃げ。どんなペースになるか。ここだけかなと思います。

☆小倉大賞典(G3)週初めの一言


フルゲート16頭のことろ21頭が登録しています。
荒れる小倉といきたいですね。その中で注目しようかなと思っている馬は
中山金杯で追い込んで結果が出なかった馬。このレースは掲示板に入った5頭のうち4頭が逃げ先行馬。後ろから来たのはククナ1頭。前残りのレースでした。その中で東京新聞杯で穴をあけたサクラアリュールも13着のレース。その後東京新聞杯を快勝。能力で負けたレースでは無いかなと思っています。展開のあやだったのかな。中団から後方で前を捉えられなかった馬に注目しようかなと思います。

カテドラル(33.8)8着
クリノプレミアム 6着
マイネルファンロン 10着

マイネルは復習の所でもつづりましたがご茶ついた中での10着。カテドラルは再起がありそうな末脚で0.5差。クリノプレミアムも復調気配の走りだったかなと思います。1800~2000m辺りがいい感じがしましたね。まずはこの3頭。

 そして小倉といえば小倉を得意とする馬には注目しないといけません。愛知杯で注目したタガノパッションが2着。小倉巧者でしたね。今回は他にもいそうです。ゴールドエクリプス。小倉での成績(1.1.1.0)3着は小倉記念での成績。得意コースだと重賞でも結果がついてきますね。今回もハンデが53.0。タガノパッションも53.0。ゴールドエクリプスは牡馬牝馬混合戦での3着だったので価値は高いかな。タガノパッション<ゴールドエクリプス。

 そしてもう一頭小倉巧者がいます。トップハンデですがカテドラル。小倉での成績は(0.3.0.2)2着3回は2022,2023中京記念、2023小倉大賞典。すべて1800m戦。着外2回は小倉記念の2000m戦。昨年の小倉大賞典以降ダート、芝とどっちつかずのレースを使ってきましたが前走の中山金杯のレースを見るとまだまだやれそうかなと思いました。ラスト追い込んで上り2位の33.8。スローの展開を最後方から追い込んで1着と0.5差。展開次第でまだまだやれそうな感じはしています。レーティング見ても8着ですが108とかなり高めな評価。レーティング2位ですね。面白い穴馬になりうる存在かなと思います。

週初めの注目馬

カテドラル
ゴールドエクリプス
クリノプレミアム

まずはこの3頭に注目しようかと思います。

週中でどれだけ時間があるか分かりませんがボチボチ紐解いて行けたらなと思います。

ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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