おはようございます。つとむです。
さて今日はダービー卿CTの考察をしていこうかと思います。

　このレースはハンデ戦ですね。フルゲート16頭。トップハンデはというと、私が想定いしていたのはジャスティンカフェ。いざ蓋を開けて見るとファルコニアが58.5。ジャスティンは58.0。となるとこの馬と同斤量の馬は厳しいかなと思っています。

　58.0、57.5、牝馬の56.0、55.5は能力的にジャスティンより上ではない馬ばかりかな。毎日王冠2着、マイルCS0.4差の6着。東京新聞杯では最速の上がりを駆使しての4着。どれもG3レベルでは無い内容。ここは一枚もニ枚も上にみていいかなと思いますよね。

　なので、ジャスティンカフェはまずは抑えておきたいと思います。でもやはり右回りがどうの、中山がどうのという声が上がりそうですが、そこでオッズが下がれば妙味しかありませんね。

　では57.5以上の馬は(牝馬55.5)

ファルコニア(58.5)
アナザーリリック(56.0)
タイムトゥヘヴン(58.0)
トーラスジェミニ(58.0)
ベレヌス(58.0)
マテンロウオリオン(58.0)
ミッキーブリランテ(57.5)
ミスニューヨーク(56.0)

　これらの馬は評価をさげようかと思います。もちろん単勝を狙う観点での話になりますので紐狙いなら全然ありだと思っています。それだけ難しい一戦だと思いますけれどもある程度のところで線を引きかないとしぼれきれませんね😅

なので、ハンデ戦なので軽ハンデの57.0以下から妙味のある馬をピックアップしたいと思います。といっても56.0～57.0の馬ですんがね😅

インダストリア
ルプリュフォール
レッドモンレーヴ

この３頭に期待したいと思っています。

インダストリア

中山芝1600mで2戦2勝。3歳時のジュニアC、昨年暮れのカウントダウンS。その強さは異次元かな。東京だとやはり末脚の持久力がない感じで最後脚色が他の馬と一緒だった東京新聞杯。やはり中山での馬かなと思っています。ハンデも手頃な56.0。狙い目十分かなと思っています。

レッドモンレーヴ

川田将雅。これは何より強い味方かな。東京の３勝クラスを持ったまま抜け出し鞭を抜くこともなく追い出すだけで２着以下を1.1/2差。ハンデ56.0も魅力的ですね。血統もエアグルーヴの孫。潜在能力も非凡な物を持っているはず。母は新馬戦を勝って引退。高値の馬が繁殖を期待されて５頭目の馬。レースプランもも好意差しの１番安定している競馬。ここは期待と共に能力も期待したいと思っています。超良血馬に。

ルプシュフォール

ここ2戦の成績を見ると、6,13着とちょっと着順は不甲斐ないですが、内容はとんでもない。前走の阪急杯(G3)。勝ち馬のアグリから0.6差の6着。前残りの競馬を最後方から上がり最速を繰り出しての6着。その前の阪神C(G2)も最後方けら押し上げ13着はですが0.6差。両レース共に前残り。その前のスワンS(G3)は0.2差の3着。このレースも最後方から。その前の新潟朱鷺Sは殿から18頭ゴボウ抜きでの一着。ここ5戦を最速上がり4、上がり2位1と確実に末脚を披露。ハマれば一着も無きにしもあらず。netkeibaさんの想定オッズは二桁人気。ここは妙味のしかないかなと思ってます。もちろん展開があえばの話ですが、穴党としては狙わずにはいられないいっとうですね。単勝30倍程度つくのであれば単独で狙いたい注目馬ですね。

ということで、注目馬を整理すると

ジャスティンカフェ
ルプシュフォール
インダストリア
レッドモンレーヴ

この4頭に力を注ぎたいかと思っています😉

　ただ最近、🎯しまくっているTwitter仲間の鉄屑大使さんの一押し。タイムトゥヘヴン。ついているやつ乗れということでこの馬も候補に復活させようかと思います👍

もともと、この馬も昨年の波乱を演出した末脚確かな馬。ルプシュフォールと一緒に飛んで来てくれたら最高かなと。この馬も展開次第で出番があると思っていた馬。穴党には最高の狙い目の馬ですね。58.0が少し気になっていたのですがね。ここは乗っかりたいと思います🙇

ということで、

タイムトゥヘヴン

を追加して５頭に注目していこうかと思っています。後は枠順と動きを見て結論を導き出せたらなと思います🙇

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