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素人競馬のつぶやき~札幌記念(G2)#1

こんばんは、つとむです。
今回は好メンバーが揃った札幌記念(G2)を推理していきます。
1着を取れる馬を考えたい。それも主観で・・・。まずは

実績重視(G2勝ち又はG12着以内の実績)

今回は斤量定量戦ですね。今年は昨年のソダシのような3歳馬がいないので斤量的にはすべて横一線。実績がものをいうレースかなと思います。そして、新鮮味が良い馬か叩き良化型かで見ていきたいと思います。

実績馬として17頭登録している中で8頭まで絞れてきます。その8頭とは

ウインマリリン(2021オールカマー、2021日経賞、2020フローラS)
グローリーヴェイズ(2019,2021香港ヴァーズ、2020QE2世2着、2020京都       大賞典、2019日経新春杯)
ケイデンスコール(2021マイラーズC)
ジャックドール(2022金鯱賞)
ソダシ(2022ヴィクトリアM、2021札幌記念、2021桜花賞、2020阪神JF)
パンサラッサ(2022中山記念、2022ドバイターフ)
マカヒキ(2021京都大賞典、2016日本ダービー、2016弥生賞、2016ニエル賞)
ユーバーレーベン(2021オークス)
ユニコーンライオン(2021宝塚記念2着)

になります。

実績馬の臨戦態勢

ウインマリリン・・・ここ3走不甲斐ないレースが続いていたが、前走の宝             塚記念は追走が楽に出来たが最後力尽きる。ちょっと能力的に下降気味かなと思った。G1レースなのでちょっと厳しかったかな??

グローリーヴェイズ・・・どちらかというと叩き良化型の馬。今回は5か月の休み明けのレース。それも海外帰りでひと叩き必要だろうと推測。これが馬場があうのか得意の香港のレースだったらまた違うかもしれないが、今回はちょっと頭では狙いにくいかなと思っています。

ケイデンスコール・・・得意なのはマイルまで。実績もマイルまで。おまけに追い込み馬。ここ3走しんがり負け。ちょっと狙えないかな?

ジャックドール・・・前走の初G1大阪杯。すんなり鼻を取れて自分のペースで競馬をして5着に敗退。もしかしたらG1ではちょっと足りないかもしれない。ただ4歳馬だけにここ4ヶ月でどのくらいの成長を見せられたかが注目するとろかなと思っています。同型のパンサラッサもいる。

ソダシ・・・昨年の同レースの勝ち馬。その時は3歳馬で斤量に恵まれた感じもする。当時52.0キロ。それ以外は牝馬限定のG1での勝利。阪神JF、桜花賞、ヴィクトリアM。さて牡馬一流の芝のレースでどのくらいの実力が発揮されるか?ちょっと疑問が残るかな。

パンサラッサ・・・中山記念、ドバイターフは圧巻のレースでした。前走の宝塚記念は出遅れがすべてだったかな。すんなり先頭に立っていれば違った結果が出ていたと思う。スタート後手で押して押しての先頭。怖い1頭です。おまけに先行有利の札幌競馬場。この馬のスピードがあれば逃げ切りも濃厚と思っています。

マカヒキ・・・古豪の9歳馬。おまけにダービー馬でもある。どちらかというと鉄砲掛けする馬。今回は4か月ぶりのレース。昨年京都大賞典を勝った時は5か月ぶりのレース。休養明けが走るのではないかと考えて、人気薄でも狙いたい1頭。

ユニコーンライオン・・・前走1年ぶりのダート重賞をたたき台に使われての今回の札幌記念。前走はしんがりの大差負け、ダート適正が問題か?そこからの良化?ちょっと狙うのは厳しいかと思っています。

ユーバーレーベン・・・休み明け5か月ぶりのレース。どちらかというと叩き良化型。オークスを勝った時も叩き3戦目での勝利。今回は実力馬が揃った牡馬混合戦。牡馬混合戦ではもうワンパンチ足りない感じがする。前走の京都記念も1番人気に押されたけど5着止まり。厳しい感じがする。

今日の結論

現状有力どころを見るとパンサラッサが一番勝利に近いかなと思っています。宝塚記念ももし出遅れなければ勝っていたかもしれません。もちろん今回もスタートがすべてだと思いますが、それ以上の魅力を感じます。そして古豪のマカヒキ。休み明けどんなレースを見せてくれるか?もう終わりか?もう一回だけ狙ってみたいと思います。

◎パンサラッサ
△マカヒキ

このような感じで今日のところは結論づけたいと思います。今日は実績馬を推理しましたが、次回残りの馬から調子が良さそうな馬をピックアップできればと思います。では今日はこの辺で!!

今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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