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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~チャンピオンズカップ(G1)予習④~

 おはようございます、つとむです。

 残念なニュースが飛び込んできましたね。イクイノックス引退。リバティアイランドにバトンタッチになりますでしょうか。有馬に出てほしかったと思っていますが・・・

 さてチャンピオンズカップですね。昨日はG1(Jpn1)ホースを考察してきました。今日はG2、G3(Jpn2、Jpn3)の勝ち馬を考察していこうかと思います。予習①であげたリストはこちら

アーテルアストレア(2023レディースプレリュード)
ウイルソンテソーロ(2023かきつばた記念、マーキュリーC、白山大賞典)
クラウンプライド(2022UAEダービー、2023コリアカップ)
グロリアムンディ(2023ダイオライト記念、平安S)
セラフィックコール(2023みやこS)
ハギノアレグリアス(2023名古屋大賞典、シリウスS)

この6頭になりますね。この中で注目していきたい点としては3勝クラスを勝って交流重賞で結果を残してきている馬と中央の重賞で結果も出している馬に分かれるかなと思っています。今回は中央のG1。やはり中央場所で結果を残してきている馬に重きを置きたいと思っています。となると以下の馬が該当するかなと思っています。

クラウンプライド
グロリアスムンディ
セラフィックコール
ハギノアレグリアス

この4頭になるかなと思います。

クラウンプライドは昨年のこのレースの2着馬。ジュンライトボルトに差されはしましたが強い内容のレースだったと思います。ジュンライトはハマった感があった馬。クラウンは先行して押し切りそうになった馬。首差でしたね。今年は海外を転戦としていてパンサラッサの勝ったサウジカップで5着、ウシュバテソーロが勝ったドバイワールドカップで5着。日本で走ったのは帝王賞の1回だけ。それもしっかりと2着と結果を残してコリアカップへ。ここではしっかりと1着。いやいや頭が下がる馬ですよね。今回は3か月ぶりのレースでどうかというところですが特に問題ないかなと思っています。一番ウイナーに近い馬でしょうか。どこの国へ行ってもどこの競馬場でもしっかり結果を残せる馬。適正能力が高い馬かと思います。ここでも期待して見ていきたいと思います

グロリアムンディ。コリアカップを見るとクラウンプライドに差をあけられている感じはしますね。1.7秒ちぎられています。この馬なりに成長はしてきているかと思いますが、少し荷が重いかもしれませんね。しかしダイオライト記念、平安Sと結果を残して来ています。クラウンプライドにはかなわないかなと思いますがどこまでG1馬相手に戦えるか。そこだけに注目かなと思います。

セラフィックコール。前走のみやこSは圧巻の末脚を披露していましたね。3歳馬のダート路線。滅茶苦茶強い馬が集まっている気がしています。その代表の1頭セラフィックコール。5戦5勝で新馬から一気にG3迄勝ちきる能力。前走も一頭次元が違う脚を使っていました。ただ、道中は騎手が押せど押せど全く反応せず追っつけぱなし。直線だけでごぼう抜き。さて中京コースでみやこSのようなレースで勝ちきれるかどうか?というところかなと思います。メンバーレベルも1枚も2枚も上がるG1。どんな結果が待っているか楽しみではありますね。がそう簡単にはいかないような気はしています。G1ですからね。前目で競馬が出来るなら話は別ですがどうでしょうか。

ハギノアレグリアス。6歳秋になりますがまだ15戦しかレースを使われて来きいない馬。長期休養が2回あり5歳の秋に復帰してからとんとん拍子に出世街道まっしぐら。重賞でも堅実な走りをしている馬。オメガパフュームより先着したこともある馬だし、2023帝王賞4着以外はすべて連対している馬。中段前目で競馬が出来るセンス。ここでもその魅力は良い方向に出そうな感じはしているかなと思っています。

☆今回の注目馬

クラウンプライド
ハギノアレグリアス
セラフィックコール

の3頭に注目しようかと思っています。

クラウンプライドはG1馬の中に入っても見劣りしない馬かなと思っています。次期にG1を獲る馬かなと思いますが今回が試金石かとも思いますね。経験豊富な馬で環境の変化に動じない馬。そろそろG1奪取してくれると考えています。

ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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