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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~秋華賞(G1)最終結論~

おはようございます、つとむです。
さて、秋華賞の最終結論といきたいと思います。
これまでの記事で上げてきた馬はというと、

サウンドビバーチェ
エグランタイン
ウインエクレール
プレサージュリフト
エリオトローピオ(除外)

これまで5頭の穴候補をあげてきましたが、エリオトローピオが除外になってしまったので4頭の中から選んでいきたいと思います。

まずは、今のオッズ状況ですが、オークス上位組、上位人気の馬で4強が形成されています。スターズオンアース、スターズオンアース、ナミュール、アートハウスの4強。単勝オッズが10倍台を切っていますが、混戦模様には間違いなさそうです。やはり、スターズオンアースの骨折明けが人気を二分する原因になっているのでしょうか?

さて、この4頭じゃつまらない。穴党必見、穴馬に抜擢した4頭について考察していきたいと思います。

枠順の有利不利は?

 一番枠を引いたウインエクレール。最高の枠を引いたと思います。経済コースを回れて先行できる脚がある。阪神芝2000mでは最高の馬が最高の枠に入った感じがしています。逆にサウンドビバーチェとプレサージュリフトは外枠に入ってしましました。少なからず不利には違いありません。実力馬、実績馬に対抗するにはやはり不利になりそうです。エグランタインは有力どころの外側に入りました。ちょうどいいところではないでしょうか?

4強が4枠5枠に集中!!展開は?

 4強が4枠5枠に4頭が並びましたね。さてこれは何を意味するでしょうか?私が考えるにスタートして4頭が牽制しあう形になったらどうなるでしょう?ということは中段あたりでまとまってレースを進める可能性がありますね。おそらくスターズオンアース、ルメール騎手の動きを見ながらの位置取りになるかなとか思っています。中段で牽制しあっているうちに人気薄の逃げ、先行馬がまんまと逃げ切ってしまう可能性があるかもしれません。

今の阪神の馬場はどう?

 先週の3日間開催、そして今日のレースを見ていると、阪神の内回りの決まり手が差し追い込みで決まるケースが多々ありましたね。2000m戦2200m戦に限って言えば、4レースありましたが、4コーナーで4,5番手の差し馬が2回、4コーナー後方にいた馬が2回、勝ちを決めていますね。逃げ切りの馬は一頭もいませんでしたね。今の馬場から考えると逃げ馬より3,4番手で直線抜け出せる馬か後方から追い込める馬が有利かなと思っていますが、これは今開催の4レースのデータでしかないですが、ここは違った展開を考えてみたいと思っています。

穴馬はどれ?

 そこで展開を考えて、人気馬が牽制して最後届かなかった、または差し切れず残ってしまう展開を考えてみると、1枠1番のウインエクレールが面白い1頭かなと思っています。関東馬ですが、最終追い切りは栗東で行われており、早めの移動をしていましたね。体調を考えた厩舎の考えではあると思いますので、良い状態で挑めるのではないでしょうか?1週前にガチで追い切って、その効果か最終追い切りは軽く気合を入れる程度で良いタイムをたたき出していました。

もし有力馬が早仕掛けしてら・・・

 有力どころがおそらく牽制しあうのは間違いない枠順になっています。4頭横並びですからね。騎手も勝ちたいのは誰も一緒。有力どころを気にするのは間違いないと思います。周りがいかないんだったらそれにつられて4頭団子になるかもしれませんね。そうなると気づいた時には差が開き過ぎて早仕掛けになる可能性もありますね。人間の心理的な問題ではありますね。そうなると後ろから来る馬にやられる可能性はあるかもしれません。20年以上前の1998年のブゼンキャンドルが勝った秋華賞を思い出します。大外一気が決まったレースでした。もしこのようなレースになったらライラックかエグランタインあたりが追い込んでくるかな??とは思っています。京都のレースでしたが😅
 ライラックは追い込み一手の馬。フェアリーSではスターズオンアースを差し切っていますね。ライラックはちょっと気になったので、上げて見ました。動きも申し分ない。
 エグランタインは成長中の馬。ローズSよりさらにパワーアップしている可能性に注目します。

今日の結論

◎ウインエクレール
△エグランタイン
△ライラック

やはり追い込み馬より前に行く馬の方が応援しがいがありますよね😅
私情が少し入ってしまいましたがこんな結論でいきたいと思います。

今回も単複勝負でいきますね。おそらく3頭すべてで勝負すると思いますね。

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