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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~チャンピオンズカップ(G1)最終結論~

 おはようございます、つとむです。
さて残すところG1も指折りの数になってきました。12月の第一弾チャンピオンズカップですね。ダートの日本一を決めるレースになるでしょうか?メンバーも地方交流重賞で活躍している馬も勢ぞろい。中央場所でどんなレースをみせてくれるか楽しみです。

 昨日はステイヤーズSとチャレンジCが行われました。チャレンジCでは私の思い入れがあるベラジオオペラが勝ちました。皐月賞、ダービーで能力をかって◎を打った馬。そして菊花賞でもこの馬でと思っていた矢先に神戸新聞杯&菊花賞の回避のニュース。残念でしたがオーナーの言葉を信じ次走に期待。いや~~~やってくれました。私の能力分析も伊達ではないなぁ~なんて思ったりしましたよ。次は有馬記念でしょうか?古馬相手に、それもG2を二つ勝っている馬を差し切ったということは物凄い収穫だったのかなと思っています。ボッケリーニはインを突いて伸びたところをオペラは中段から抜け出して最後はハナだけ差し切ったレースでした。ネットなどの結果だけ見るとボッケリーニのラスト3Fのタイムが良かったので何とか残ったのかと思っていましたが差し切りとは凄い技をで勝ちきったレースだったと思います。ましてやダービー以来の休養明けのレース。先が楽しみになりました。後日復習でしっかりとみていきたいと思います。

少し話がそれてしましましたが、本題に進んでいこうかと思います。

☆最終考察


 週中の考察では重賞勝ち馬でも格を重視して能力分析をしてきました。やはり中央場所でのG1。スピード能力が重要になるかと思っています。その中で交流重賞だと3勝クラスを勝った後そのままの勢いで交流重賞を勝ってしまう馬が多々いるかと思います。地方の馬場があっていた馬ですね。中央場所では頭打ちになっている馬も地方へという感じなのでここは本流の中央で実績を残している馬に注目です。または海外で結果を残している馬でしょうか。レベルが高いレースを経験してきている馬に注目したいと思います。

 展開ですが、レモンポップ、アイコンテーラーが外枠に入ったのでドゥラエレーデの単騎逃げが予測されるのではないでしょうか?レモンポップがどう出るかですね。外から逃げの手に打つのか?それとも抑えていくのか?坂井瑠星の腕にかかってくるかと思いますが、私はスピードを生かしてドゥラエレーデが。その後ろにクラウンプライドが番手かな。レモンポップもその後ろあたりにつけるかと思います。人気サイドではグロリアムンディ、アイコンテイラーがその後。中段にハギノアレグリアス辺りがつけるでしょうか?ウィルソンテソーロ、ジオグリフもそのあたりの中段になるかと思います。後方からはセラフィックコール、メイショウハリオ、アテールアストレアかな。人気ないところでもメイクアリープ、ケイアイシュルビー辺りがつけるかと思います。さてさてペースですが、ドゥラエレーデが単騎で逃げればスローになるでしょうか。ホープフルSを逃げ切り勝ちしているムルザバエフがやって来ていますので遅くなるのかな。ということは前で決まるのかなと思います。先行逃げから脚を伸ばすドゥラエレーデとクラウンプライドの一騎打ち。そこにレモンポップ、ハギノ、グロリア、アイコン辺りが押し寄せ最後にセラフィックがどこまで詰め寄れるかという展開を予測しています。となると、クラウンかな。

☆最終結論



◎クラウンプライド
○ドゥラエレーデ
▲ハギノアレグリアス

この3頭を狙いたいかなと思っています。ドゥラが逃げ粘るところをハナ差クラウンが差し切るレースを想定をしています。直線差してきたハギノが3着。外外を回って来たレモンポップ、アイコンテーラーは善戦まで。

今日も仕事で馬券は微妙なところですがね、パドック競馬。ぼちぼち生きたいと思います。

ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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