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第39回 エプソムC(GⅢ) 東京芝1800m~4歳馬について~

本日もご覧いただきありがとうございます。
今日は、4歳馬4頭に絞って探ってみたいと思もいます。
このレース自体4歳馬の活躍が目立つレースみたいなので、しっかりと見ていきたいと行きたいと思います。
出走予定の4頭はこちらになります。

①ジャスティンカフェ
②タイムトゥヘヴン
③ノースブリッジ
④ヤマニンサンバ
⑤まとめ

①ジャスティンカフェ
安田記念の際にも注目馬として挙げていた馬です。ここのところの2連勝していますが、内容が完勝で2勝、3勝クラスを卒業。レース内容は中段後方からの直線一気の競馬。騎手は横山典騎手。前走も見せ鞭だけで実際にはノーステッキで楽勝しています。まだまだ最後の直線で幼いところを見せていましたが、それでの3馬身の楽勝。まだまだそこを見せていない感じです。成長真っ只中。想定人気も1番人気になっていますね。もし安田記念出走できていたら面白い惑星だったかもしれません。

②タイムトゥヘヴン
母が桜花賞勝ったキストゥヘヴンの息子です。お父さんがロードカナロアと超が付く良血馬?だと思います。ここ2戦調子を上げてきていますので楽しみな一頭だと思います。4歳馬で唯一の重賞勝ち馬ですし期待大です。前走は距離不足かなと思っています。1800mもしかしたらベスト距離かもしれませんね。母父がアドマイヤベガ。ベガ一族ですね。トニービンの血を引いてますから東京は合うし、血統的に距離は短いより長いほうがいいと思います。

③ノースブリッジ
前々走の配線は出遅れが響いての12着。先行できないときつい馬かなと思います。瞬発力勝負は苦手な域に入るかと思います。このレース自体12頭とあまり多くないので出遅れなければおそらくこの馬が逃げるかと思いますね。先行からの粘りでスタミナもかなり持っている馬ですね。ここ2勝したレースでは東京の坂の上り坂で加速ラップで押し切っているようです。坂で突き放してそのまま残してしまう。尋常じゃないスタミナの持ち主かもしれません。逃げたら面白いですね。

④ヤマニンサンバ
血統見ると父ディープインパクト。東京にはもってこいの血統の馬ですね。ただ、東京は初のお目見え。父ディープインパクト譲りの末脚が繰り広げられるか?前々走は1勝馬クラスを5馬身差の圧勝。そして前走は3勝クラスに格上挑戦していましたね。それも1番人気に押されていました。格下の馬が1番人気。他が弱すぎた?レースは最後の直線で行き場失い、右往左往しながら最後は狭いところをこじ開けて鋭く伸びて快勝。普通の馬ならthe endの様相でしたね。それを格上挑戦のレースでやってのけているのは能力がある証拠だと思われます。侮れない1頭かもしれません。人気もなさそうですしこの馬も面白ろそう。ただ、初の関東圏への輸送がありますので馬体重のチェックが必要かもしれませんね。

⑤まとめ
結論。4歳馬、どの馬も強そうですね。どの馬にも味があって4歳馬でワンツーを決めそうな感じで見ています。古馬の出番はないかな?ジャスティンカフェは後方から、タイムトゥヘブンも後方から、ノースブリッジは逃げ、ヤマニンは中段から。どれが来てもワクワクしますね。どの馬がいいかは調べていくうちにだんだんわからなくなってきました。天候、馬場などが要因になることもるので今の時点でどの馬かというのは、天候、馬場次第かなと思ています。天候、馬場が悪くなれば前有利、良ければ後方からでも届くかなと思っています。

ということで今日はこのあたりで締めたいと思います。ながながとお付き合いくださいましてありがとうございました。


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