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『お母さん!休んで!』のサイン

私は、仕事したいときに仕事ができる休みたい時に休むというスタイルで働いています。

そんな仕事のスタイルですが、親御様やお子様たちのために力になりたい、そして好きな仕事でもあるため、ついつい沢山仕事を入れてしまいます。
そのため、1週間、2週間と連日働いたり、
1日に10時間以上働くこともよくあることです。

しかし、そんな連日した仕事が続くと身体が教えてくれるのです。
『そろそろ休んで下さい。』
と。

限界を気づかずに働くと、体調を崩してしまうと言うことはこれまでに多々ありました。
しかし、そんな事を繰り返しやっと気づけたのです。

身体が限界を教えてくれると。

それは、女性ホルモンの作用でもあるようです。

そんな身体は睡魔を催し、
『もう動かないで。』と身体が訴えるのです。

その時はもう、思う存分寝ます。
それが自分のリズムでもありました。

一日に15時間という睡眠時間を取ることもあります。

なかなか仕事で睡眠を取れないということもありますが、仕事が終わればすぐに寝ます。

眠れると不思議なくらい身体も元気になるのです。

そんなスタイルをしていると、
仕事を休んだり、病院へ行ったり、市販の薬を飲むほど体調が悪くなるということがなくなりました。

そして昨日がそんな日で、久しぶりに12時間ほど眠り復活したところでした。

そんな時にふと『お母さんになったらどうだろうか』と思いました。

特に小さなお子様がいるお母さん達は、
そんなことを言ってられずに
仕事や家事と働き続けなければならないのです。

女性には女性ホルモンという厄介なホルモンが
体をコントロールしていきますので、
余計に体への訴えは大きいと思います。

そんな時に頼れるのが
ベビーシッターでもあります。

よくお母さんのご体調が悪い時に睡眠時間を確保するためにベビーシッターを依頼される方も多くいらっしゃいます。

しかし、体調が悪くなってしまっては、回復にも時間がかかってしまいます。

そして、子どもは疲れきったお母さんの姿を意外と感じ取っているものです。

私も子供時代、母の疲れた顔を見ると自分達のせいじゃないかとよく思っていました。

身体のサインがあった時や
体調が悪くなる前に
ベビーシッターを頼って
ゆっくりと休んで頂きたいです。