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千枚漬けが好きだ あるいは 紙容器

子供がふるさと納税で千枚漬けを送ってくれた。よく親の好みを把握してくれている。もう一人の子供も、帰省するときには「千枚漬け」を伴って帰ってくれる。

京都の大学出身の同僚美女が千枚漬けは「大安よね」と教えてくれた。子供は銘柄には拘らない。「大安」の時もあれば、「西利」の時もある。「大藤」も好きだ。「村上重」も食べてみたいと思っている。

届いた千枚漬けを開封すると、灰白の容器に入っている。紙箱だ。いや、紙皿だ。初めてではないが、千枚漬けでは初めてだ。もうここまで来たか、プラスティックではない。大安は紙袋で来た。

もう脱プラスティックが進んでいるな。子供の愛を感じながら、地球への愛を感じた。

初瑠さんコメントから
>プラスチックを溶かす微生物、セットで商品化!なんてね☺️。