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誰がために鐘は鳴る

画像は下記から(そのままでは、部分加工にならざるを得ない)。

みらっちさんが、「誰がために鐘は鳴る」を書いた。見事に懸賞を手に、鐘がなった。

記事を読みながら、思い出していた。母がゲーリー・クーパーを好きだった。子供は「ヘミングウエイ」を知った。さらに思い出していた。

・「誰がために鐘は鳴る」(For Whom the Bell Tolls)はヘミンウエイErnest Miller Hemingwayの小説(1940年)である。

映画「誰がために鐘は鳴る」の冒頭の頃のシーンで、「You Promiss. 」という台詞が耳に残った。そのあと、約束を果たすために、主役の人は傷ついた友人を射殺する、あっけなく。(3分26秒に)。
https://www.youtube.com/watch?v=L45U1mFONi4
映画・シナリオにしても衝撃だった。

「promiss」の言葉の意味・含蓄が強烈に脳裏に残った。promissは「神との約束」と言われても根底から理解はできない。

この言葉も英語への興味を掻き立てた。

先日、キューバに関する番組で、ヘミングウェイも取り上げていた。ヘミングウエイはキューバを愛し、行きつけのバーも持っていた。そのバーには胸像もある。なんと、ヘミングウェイはラム酒が好きだった、とある。それも「砂糖の入らないラム酒」。ラム酒が好きで、数度飲んだことがある。やはり砂糖が入っている方が飲みやすい。しかし、もう一度、砂糖の入らないラム酒を飲んでみようと思う。