日本語の数はいくら?『日本国語大辞典』(小学館)で50万語?英語で、pneumonoultramicroscopicsilicovolcanoconiosis なんのこっちゃ。発音はご容赦 (呟き、思いつきタイプ)

英語の数は、英語辞典「Oxford English Dictionary(第2版)」の見出し語数で、29万から60万くらい?
記事数などが数えられると、便利なのだが。
印刷技術が開発された当初、本が一気に増えたという。※冊数は本に明記されていたが、失念。

ChatGPT
はい、それは英語で最も長い単語の一つで、通常は「超微粒子シリカ火山岩肺炎」と翻訳されます。これは、石英粉塵に曝露された場合に生じる肺の疾患を指す医学用語です。

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「pneumonoultramicroscopicsilicovolcanoconiosis」とは、非常に微細な珪質の火山塵を吸い込むことによって引き起こされる肺の病気を意味する英語の語です。しかし、実際には医学用語ではなく、1935年にパズル愛好家組織の会長だったエヴェレット・スミスによって造語されたものです1。

この言葉は45文字で構成されており、一般的な英語辞書に記載されている中で最も長い実用的な語とされています。実際の病気を表す術語は「pneumoconiosis(塵肺)」あるいは「silicosis(珪肺)」であり、これらは珪質の塵を吸い込むことによって引き起こされる肺の病気です1。

語源を見ると、以下のように分解できます:

pneumono - 肺(古代ギリシア語が元となったラテン語より)
ultra - 超(ラテン語より)
microscopic - 微視的・顕微鏡(古英語、またはラテン語のmikron(小さい)とskopos(視界)より)
silico - ケイ素(ラテン語より)
volcano - 火山(ラテン語より)
coni - 塵(ギリシア語のkonisより)
osis - 病気・症状(ギリシア語より)1
このように、この言葉は複数の言語の要素が組み合わさって作られており、言葉の造形自体が一種のパズルのような性質を持っています。ただし、この言葉は通常の医学的な文脈では使用されません。実際の医学用語としては「pneumoconiosis」や「silicosis」が適切です。