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知らない人は通過する写真

午前中打ち合わせ、ご飯、1時間お昼寝、取材依頼と取材準備、打ち合わせ、細々としたタスク、さんぽなどなど。

写真が届く。数ヶ月前にあそんだときのもの。数枚。しばらく経ってから届くのも、限られた枚数なのも、しみじみうれしい。撮られた瞬間をほんのり思い出せる。どんな表情で撮影者が撮っていたのか、すこしにやにやしてた気がする。どんな写りの写真かじゃなくて、誰とどんなときに撮った写真かの味わいうれしい。その文脈や関係性を知らない人からすると通過してしまう写真かもしれないけれど、自分の手元に自分とともだちだけが味わえる写真があること。そんな写真がたまたまぽつぽつ増えていくような時間をこれからも大事にしたいでござる。ござるは照れ隠し。

明日は早起きして尾道へ出張取材。残りの仕事して準備して寝よう


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