CP+2024が開幕しましたね。天気がちょっとアレですけど、会場は賑わってそうです。ニコンとしては「NIKKOR」レンズ発売90周年を迎えブランドの強化・認知向上を目指すと息巻いてます。

さて、2018年9月28日に「Nikon Zシリーズ」が産声をあげ、それから5年以上の月日が経過しました。当時は
「レンズがない」
「FTZ前提」
など言われておりましたが、純正およびライセンスのZ対応レンズは

58本
※テレコン含む
となりました。

◆メーカー別
Nikon　　　43本
COSINA　　  9本
TAMRON　　3本
SIGMA            3本

◆対応センサー別
フルサイズ対応　44本
APS-C対応          12本
テレコン　　　     2本

◆カテゴリ別
〇ズームレンズ　21本
広角ズーム 4
標準ズーム 6
望遠ズーム 4
超望遠ズーム 3
高倍率ズーム 4

〇単焦点レンズ 31本
超広角単焦点 1
広角単焦点 6
準広角単焦点 6
標準単焦点 9
中望遠単焦点 4
超望遠単焦点 5

〇マクロレンズ 4本　
標準マクロ 2
中望遠マクロ 2

〇テレコン 2本

まだ未発表のZ35mm f/1.2や噂のZ28−400mmも控えております。
マウント系を大きくし高画質を謳ったZシリーズですがコツコツと

レンズランナップを充実させた
高画質であることを認知させた

事により、少しずつ支持されてるように思います。
あとはボディですよ、ニコンさん！
と言ってもソニーやキャノンのように全方位展開は難しいと思いますので
ポイントを抑えたラインナップを期待しております。

それではまた！