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それでも、「結婚」は幸せであると誓えるか

【Emotional Words Soundtrack # 40】

『ゴーン・ガール』/デヴィッド・フィンチャー監督


《Yes, I loved you. And then all we did was resent each other, and try to control each other. And cause each other pain.》(たしかに僕は君を愛した。そして、お互いに憎しみ合い、支配し合おうとし、苦しめ合った。)
《That's marriage.》(それが結婚よ。)


「恋愛の最も幸福な成就の形=結婚」という既存の価値観を、この映画は、冷徹に批評した上で、最後には不可逆的に変えてしまった。

愛を誓い、敬意を払い、そして、畏怖の念を抱き続ける。それが、「結婚」という契約を履行する条件なのだ。

ニックとエイミーの"真の結婚生活"は、ここから始まるのかもしれない。



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松本 侃士

編集者/ライター/1991・10・1 生/慶應義塾大学卒/2014年、音楽メディア企業 ロッキング・オンに新卒入社、編集・ライティング等を経験/2018年より、渋谷のITベンチャー企業にてメディア戦略を担当/音楽や映画のコラム記事をアップしていきます。よろしくお願いします!

「Emotional Words Soundtrack」

感情を揺さぶられるような「歌詞」や、映画の「台詞」を紹介していきます。関連記事も合わせてお読み頂けたら嬉しいです。
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