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「アスリート×書評」 スポーツ選手が読書を通じてどんなことを感じるのか。どのように理解して、どのように自分のフィールドに転用していくのか。パフォーマンスを向上させていく上で、こ… もっと読む
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#ラグビー

【書評】5Gビジネス/亀井卓也/日本経済新聞出版社

5Gビジネス/亀井卓也/日本経済新聞出版社 今回はゼロイチ読書。 自分の知らない世界をお…

【書評】ニュージーランドラグビーが教えてくれた「人間力」の高め方/竹内克/ベース…

ニュージーランドラグビーが教えてくれた「人間力」の高め方/竹内克/ベースボール・マガジン…

【書評】世界で学べ 2030年に生き残るために/大谷真樹/サンクチュアリ出版

世界で学べ 2030年に生き残るために/大谷真樹/サンクチュアリ出版 前回、世界一と言わ…

【書評】フィンランドの教育はなぜ世界一なのか/岩竹美加子/新潮新書

フィンランドの教育はなぜ世界一なのか/岩竹美加子/新潮新書 7月のゼロイチ読書月間に読了…

【書評】はじめてのエシカル/末吉里花/山川出版社

はじめてのエシカル/末吉里花/山川出版社 前回、「SDGs入門」の本を読んだ時に考えさせられ…

【書評】SDGs入門/村上 芽・渡辺 珠子/日本経済新聞出版社

SDGs入門/村上 芽・渡辺 珠子/日本経済新聞出版社 前回の「アフリカ」に引き続き、7月は …

【書評】実験思考/光本勇介/幻冬舎

実験思考/光本勇介/幻冬舎 読みやすさ ★★★★☆ スポーツへの転用度 ★★★☆☆ この本はKindleでゼロ円で売っていた。NewsPicksBookの本がゼロ円なら、とりあえずは買ってみるか、という気持ちでクリックして購入(というか、もらった)。 そんな話題性で手に取った本である。 そして、読み始めていきなりタイトルの「実験思考」の意味がわかり、気づいた時にはその実験に参加していた。 著者の光本さんの行動原理は全て実験。 「こんなことしてみたらどうなるんだろうか

【書評】ノーサイド・ゲーム/池井戸潤/ダイヤモンド社

ノーサイド・ゲーム/池井戸潤/ダイヤモンド社 ラグビー関係者、必読。 ラグビーワールドカ…

【書評】父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。/…

父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。/ヤニス・バルファ…

【書評】世界最高の処世術 菜根譚/守屋洋/SBクリエイティブ

世界最高の処世術 菜根譚/守屋洋/SBクリエイティブ 古典シリーズ、第3弾 、に続き、今回…

【書評】THE TEAM 5つの法則/麻野耕司/幻冬舎

THE TEAM 5つの法則/麻野耕司/幻冬舎 チーム作りを考えていた時に、 自分がリーダーとして…

【書評】世界最高の人生戦略書 孫子/守屋洋/SB クリエイティブ

世界最高の人生戦略書 孫子/守屋洋/SB クリエイティブ noteに移行してから初投稿。 古典シ…

【書評】世界最高の人生指南書 論語/守屋洋/SBクリエイティブ

世界最高の人生指南書 論語/守屋洋/SBクリエイティブ (このnoteは2019年5月4日に他サ…

【書評】どん底から何度でも這い上がる 折れない心の21の物語/梅崎司/双葉社

どん底から何度でも這い上がる 折れない心の21の物語/梅崎司/双葉社 (このnoteは2019年4月25日に他サイトに掲載した記事の転載です) 湘南ベルマーレ、曹貴裁監督の書籍「指揮官の流儀」を読んだ時と同じ理由で、 ベルマーレの練習見学に伴い、その時間をより濃厚なものにしたいと思って手にしたのが、この本である。 これまで、ベルマーレに関する本は、 主に運営・フロントスタッフ側の目線で語られている「たのしめてるか。」 と 監督、コーチ目線で語られている曹貴裁監督の