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【プロフィール】


【名前】村田 毅 (むらた つよし)

【生年月日】1988年12月15日

【身長・体重】185cm 102kg

【職業】プロラグビー選手

【所属(経歴)】日野レッドドルフィンズ

(慶應志木高→慶應大学→NECグリーンロケッツ→日野レッドドルフィンズ 日本代表キャップ7)

また、現在プレーしながら順天堂大学大学院医学研究科2年生やってます

【読書と僕】

昔から本を読むのが遅すぎて苦手だったこともあり、活字に対しては苦手意識がついていました。

大学一年の夏合宿中に、同部屋の先輩が休み時間に速読をしていることを知り、ただただカッコイイなと感じ、そこから先輩に紹介してもらった速読セミナーに行ったことをキッカケに、読むことの素晴らしさに気づいてしまったのです。

速読スキルをマスターしたかというと、はっきりいって全然ですが笑、この時から読書という習慣がつきました。

2018年末あたりに、「学びを結果に変えるアウトプット大全(樺沢 紫苑/サンクチュアリ出版)」「メモの魔力(前田祐二/幻冬舎)」などの本に出会い、

読書によって得た知識や情報、感じたことなどを、どのように自分に落とし込んで、実際に自分のフィールドに転用していくべきかが大切である、ということを痛感する。

そして、想いを言語化することの難しさと楽しさに気付き、

「アスリート×書評」

というテーマのもと、こんなサイトを始めてみました。

ネットが普及して、なんでも手軽に情報がキャッチできるようになったこの時代でも、やっぱり読書は素晴らしいと感じます。1つのコンテンツとじっくり向き合って、物事の深みを知る。それを自分の言葉でアウトプットしていく。

アスリートにもそんな読書の習慣が根付いていけばいいなと思ってます。

プロスポーツ選手が、どんな本を読んで、どんなことを感じたのか。それをどう自分のフィールドに転用していったのか。僕なりの言葉で書き綴っていけたらと思います。

読んで終わりじゃない。

自分がもしスポーツ選手に憧れる少年だったら、

親に勧められても読まないような本も、応援している選手が読んでるなら読みたい!と思う。

アスリートにはそんなチカラがあると思います。

数こそが全てではないけども、

とりあえず2019年にスタートして、

「1年間で50冊の本を読んで書評を書くこと」

を目標とします。

未来のアスリートのあり方が変わっていくことを願いながら。

Books take me to the new world !


(noteでは2019年1月から他サイトで掲載していたものから順に転載していきます)

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