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【書評】共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る /ゆうこす/幻冬舎

共感SNS/ゆうこす/幻冬舎

正直、ゆうこすって誰なのか、全然知らなかった。というか、自分の生活の中に現れたことがなかった。

この本を手に取ったのは、TwitterかなんかのSNSで目に入ってきたときに、

「ここんとこの生活の中で、SNSの占めている割合ってめちゃめちゃ多いよな。携帯見る=SNS見る、に近いところもあるし。そんなSNSについての本って、そういえば読んだことないよな。
読んでみよう。」

な感じでKindleでクリック。

ゆうこすの知識ゼロで読んでみた。

どうやら、この、ゆうこすさん
SNSで150万フォロワーもいる超スーパーインフルエンサー。SNSによって年商数億円ものお金も稼いじゃってる、SNS界のめちゃくちゃ有名人だった。(なんで知らなかったのか)

本書の中では、ゆうこすがいかにしてそこまで成り上がったのか、というのを、ゆうこすの喋り口調で(喋ってるのみたことないが)繰り広げられている。

SNSで自分がどのような軸をもって発信していくのか。ターゲットをどう明確にしていくのか。自分のブランディング方法
SNSをやっている不特定多数の人をゆうこすなりに分析していたり。

とにかく、SNSで生きると決めてからの、SNSへの向き合い方が半端じゃない

発信者としての孤独とも向き合いながら、徹底的に、継続的にSNSと戦い続けている。

読んでみての自分なりの結論としては、

まず、自分がSNSに何をどこまで求めているのかが明確ではないということに気づかされた。
「生活の中でこんなにたくさんSNSいじってるし・・」という理由で手に取った自分としては、そこに若干の温度差があった。

ただ、SNSをここまで深く掘り下げて考えていくとこんなに可能性があるんだ、ということにも気づかされたのは大きい。
自分もプロスポーツ選手として、自分自身の活動をもっと人に知ってもらったり、共感してもらうことでファンを増やしていきたいし、ここまで考えてSNSをやっていくとこんなにも可能性が広がっていくんだということを知ることができた。

「ゆうこすがやってるんだから、自分にもできるかもしれない!」

とまでは思えなかったけど(ここまでやりきれないと思った)、その可能性には気付けた。

また、読んでからSNSのインフルエンサーを見てみると、その人のフォロワーがなぜ多いのかということもわかる気がした。

スポーツ選手として圧倒的な実績のある人や、誰でも聞いたことのある有名な芸能人などは、その実績や知名度についているフォロワーが多いから、あまり参考にならない。

この人誰ですか?っていう人でめちゃくちゃフォロワーが多い人の発信を分析してみると、たしかに、ゆうこすってるなって思う。

SNSの使い方も、眺め方も、本書を読んで少しは変わっていくのかな。


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Tsuyoshi Murata (村田 毅)

日野レッドドルフィンズというチームでプロラグビー選手やってます、村田毅と申します。 「アスリート×書評」 読書によってインプットしたことをアウトプットすることで、 理解がより一層深まる。モノにする。 目標は2019年の間に本を50冊読んで書評を書くこと。

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「アスリート×書評」 スポーツ選手が読書を通じてどんなことを感じるのか。どのように理解して、どのように自分のフィールドに転用していくのか。パフォーマンスを向上させていく上で、こんなアプローチの仕方もアリなんじゃないかと思って始めてみました。 目標は2019年の間に50冊...
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