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一息つく

「留学生の日日日記」その名の通り毎日書くつもりだが、二年ほど続く社会のカオスで心身ともに乱れていて、そのうち最初のその「つもり」も忘れられた。

いやあ、これも言い訳かも。たぶん。

かの有名な糸井重里さんは一日欠かさずに美文たるエッセイを書いてる。このわたくしは毎日読むことすらできなかった。なんと情けないことだ。

先ほどマオ先生のエッセイを拝読し、なんか頭が一瞬すっきりした気がした。一息つかせてありがとう。

気が向いたらこちらも書く。この「気が向いた時」が毎日訪れるよう願っている。

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