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写真におけるファーストインプレッションについて

今や写真とSNSは切っても切り離せない関係になっていますよね。
写真を共有するSNSといってもそれぞれ特色があって、独自のプラットフォームがあります。
例えば1枚の写真をそれぞれ違うSNSで共有するとします。
Aというプラットフォームでは拡散され、もう片方のBというプラットフォームでは反応がイマイチだというパターンもめずらしくありません。

写真のSNSで必ず目につくのはフォロワー数、ライク数です。そのSNSによっては違う呼び方をする場合もありますが、要はじぶんに何人のファンがいるか、一枚の写真に何人が共感を得られたかということです。

このフォロワー数、ライク数というのはその人を表現する全てではありません。
ただ全てではないですが、一つの「指標」になってしまうことには間違いないでしょう。
そして、写真を見た時のファーストインプレッションに少なからずも影響を与えてしまうんですね。例えばライク数が多い写真を見るときはいつもより増した感覚で見てしまうというか。

ただ、じぶんも含め写真を撮ってSNSに共有しているほとんどの人は、写真を見てくれている人の数は何かしらの原動力になっているのではないでしょうか。多くの人に見てもらって悪い気はしないですもんね。

Tsuyoshi Hasegawa
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