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たとえ上手になるコツ

たとえる力は、
表現を豊かにします。
説明も、より分かりやすく伝えられ、
面白味を作り出すこともできます。

私が開催している「アウトプット練習会」
という講座を上手にたとえてもらった例から、
たとえ上手になるコツを解説します。


「アウトプット練習会」の特徴は、

・スピーチの実践練習を複数回行う講座
・主に、人見知りの方に向けた講座
・月替わりテーマで、継続して話す力を鍛えられる
・相互フィードバックで、視野が広がり、交流も楽しめる
・自分のいいところを伝えてもらえる
・1回2,000円(リピーターは1,500円)

どんな風にたとえられると思いますか?

1人目の例

アウトプット練習会って、
「回転ずし」みたいな講座ですね。
なぜなら、リーズナブルな料金で、
毎月新鮮なネタ(テーマ)が楽しめて、
気軽に何度でも参加したくなるから。

こちらの例は、
次々と違うネタが回ってくる回転ずしの特徴と、
毎月テーマが変わる講座の特徴を繋げて、
誰でも入りやすく通いやすいという
共通点も添えてくださった例えです。

2人目の例

アウトプット練習会って、
「バッティングセンター」みたい。
なぜなら、次々に発表の機会(打ちごろのボール)
が飛んできて、話す技術を向上できるから。

バッティングセンターも、
アウトプット講座も、
「どちらも安心して練習ができる場所」
という共通点から例えてくださいました。


3人目の例

アウトプット練習会って、
「温泉」みたい。
なぜなら、温かいフィードバックが
もらえて心がポカポカになって、
講座なのに癒し効果まであるから。

こちらは、「温まる」「癒される」
という共通点から例えてもらいました。

変換と共通点が例えるコツ


以上3つの例からも分かるように
共通点を見つけて置き換える力が、
たとえ上手のポイント。

たとえば、
誰とでも仲良くなれる人
を例えるとしたら

誰とでも仲良くなれる
ということは、
何とでも相性がいい

何とでも相性がいいものは?

白ご飯

という例えが作れます。

みなさんも、ぜひ例えを作ってみてください。
コメントで教えてもらえたら嬉しいです🌈




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