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カメラも話し方もコツ

カメラマンのお友達に
プロフィール写真の撮影を依頼して
大阪・鶴見緑地公園でコスモスを堪能。

途中、撮影のコツを教えてもらい
コスモスを撮ると、
いい感じの写真が撮れました。

プロのお話しを聴いていると、
光の使い方や構図などなど、
そんなところを見ているんだ!
と感心することばかり。
大変勉強になりました。


これは、話し方も同じ。

ポイントを抑えることで、
確実に伝わり方が変わります。

たとえば、「話が伝わらない」と悩む方
の多くは「色々」「大変」など
大きな意味の曖昧な言葉を使っています。

たとえば、
「昨日はどんな一日だった?」
と聞かれた時に、

「昨日は色々と大変なことがあってさ。
本当にしんどかったよ」
と答えても、相手には何があったかが伝わりません。

ポイントは、数字を入れる。具体的に描写する。


「昨日は、予期せぬトラブルが2つあったんです。
1つは、バイト先のお店に行く電車が人身事故で止まって、
タクシーを急いで探す羽目になったこと。
2つ目は、そのタクシーが渋滞に巻き込まれてバイトに遅刻するわ、
タクシー代も3,000円を超えるわで踏んだり蹴ったり。
心も身体も財布まで傷めつけられて悲しくなる厄日だったよ」

だと伝わり方が大きく違うはずです。


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