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ライターになるには🎵

物書きの仕事って 魅力的ですよね。
ボクも若いころから 文章を書くということにあこがれていて 就職試験で新聞社の記者職を受けたほど・・・見事落ちましたが。

フリーランスでライターやってる友達がいるので ライターになるにはどうしたらいいの? と 聞いたところ
「名刺に ライター って 書けばいい」という返事。
資格などないので ライターと名乗ればその瞬間からあなたはライター 
でもね 仕事もらえるかどうかは別だよって(笑)

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ずいぶん昔ですが(20世紀の話)染色α という雑誌に文章を書いたことがあります。初個展のときの様子で 発行元 (株)染色と生活社の編集者の富山さんがわざわざ京都から岡山まで来てくれてお話しいただきました。
夢のような話ですね。

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当時は 和紙を染めて 屏風を作る 現代屏風作家 として活動を始めた時でした。今は 和紙工芸家というくくりで 活動してます。
屏風作家というのが 珍しかったんだと思います。

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わずかですが 原稿料までもらっちゃって 全部、自分の記事が載った本、染色α1998年7月号を買うのに全額使ったのを覚えてる。

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季節のお花 弟切草(オトギリソウ)。名前の字面と由来は怖いけどかわいいお花です。
あ、物書きの仕事のお話の続き。
小説の公募展にも応募したことあります。
その時の審査員の井上ひさしさんに ひどくコテンパンに 批評され(そのくらいのレベルです)あ、小説はボクには無理だな と思いました。

友人のライターの一人に こっそり小説を書いてる女性がいるんだけど その人は ものがたりの 中の登場人物が、立ち上がってきて 勝手に お話を進めていく、なんて 話をしてました。
いろんな書き方があるんだろうけど すごいなと思います。

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桔梗も咲いてます。大好きな花です。
好きなことを 追及して続けていくって 大切だなと思います。
まだまだ ライターという夢を 捨てたわけでもなく ゆるく いっぱい失敗しながら 技術をブラッシュアップして いつか 人の役に立つような人から求められるような文章を書く人になれたらいいなと思ってます。

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そのための努力は続けます。 今 勉強している本。
note 頑張ってる人たちの中には ライターや物書きを目指している人も多いと思う。 負けないように努力していきたいな。 一歩一歩ね。

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薔薇もきれいに咲いてます。
ゆるっと庭の 花さんぽ しながら ゆるっと夢の話を書いてみました。
長文を最後まで読んでくださってありがとうございました。
良き一日を~  チャオ(^^♪

                   梅田剛嗣

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