見出し画像

【生活】本当は朝活がしたい人の夜#39

朝活には何度もチャレンジして挫折してきた。

起きられるようになったと思っても、疲れが溜まると結局はギリギリまで寝てしまう日がある。そして、そういう疲れが溜まった状態は週単位で続くことが多いので、起床時間は元通り。


言い訳すると、私は通勤距離が長いのだ。

車通勤の朝のラッシュにどうしてもぶつかるので、1時間では職場につけない。だから家を出るのは毎朝7時過ぎ。
通常で5時半ごろに起きているので、これ以上早く起きて何かするのは結構厳しい。


通勤距離が長いということは帰宅も毎晩7時半を回る。
そこからご飯に風呂に家事…をやっていると、どんなに早くても寝るのは23時を過ぎてしまう。

それだけで1日を終えたくないから、軽く運動したり、小説を書いたりを毎日交互にしている(本当は両方毎日やりたい)と、あっという間に日付が変わる。

この頃寝つきも体調も悪いので、23:30にはベッドで落ち着けるよう頑張っているのだけどなかなか。


この状況を変える努力はコツコツするとして、朝時間がないなら夜にはやり切って、かつ寝る頃には神経を鎮めておきたい。

となると、段取りがとても大事になる。

職場の人の多さで疲れているので家でも出来るだけ家族と過ごす時間は短くしたい。

だからご飯はサッと食べ、部屋に退散。

運動する日は先に運動してからお風呂、小説を書く時はお風呂の前に。

noteはその日の気分によるかな。帰宅後、書きたいと思った時にパパッとスマホで書いています。

このあとは淡々とやれば良い家事を、淡々とやる。

それが終わったらノートを広げてその日1日溜め込んだあらゆる感情の吐き出しタイム。書き終わるとスッキリして、やっとほっと体の力を抜くことができる。


もう少し自分のために頑張る時間が欲しいのが本音だけど、こうしてみると今の時点で私は結構頑張っている。


朝はゆっくり寝ていてもいいよ。と言ってあげたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?