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社員が会社に熱狂して働く組織づくりについて研究していきます。


1.noteをはじめた背景

noteをはじめようと思った理由は二つあります。
理由①  頭の中を整理したい
理由② 自分の考えを色々な人に知ってもらいたい

理由①頭の中を整理したい
私は現在、会社や仕事に熱狂し、自律的に行動する社員の育成プログラムと組織づくりについて研究しています。仕事や本など色々なところでインプットしたものをnoteにアウトプットしていくことで、自分の頭の中が整理されるとともに、知識をアーカイブしていくことができるツールとして活用していきたいと思っています。

理由②自分の考えを色々な人に知ってもらいたい
ソーシャルメディアの本格的普及によって、人類はいまだかつてない「“個人”が社会の主役」の時代を迎えようとしています。
(以下参照)

そんな時代の中で、自分自身が何に関心があり、何を求め、何を考え、何ができるのかを自らがしっかりと外部へ発信していかないと社会だけでなく、自分の所属している組織の中ですら埋もれて行ってしまう危機感を感じています。

そんな危機感もあり、自身の考えを発信していき、自分が何者なのかを多くの人に知ってもらうことで一個人の「田村恒平」として社会に認知していきたいと思いnoteで情報発信していくことを決めました。

2.自己紹介

名前:田村 恒平(愛称はTTです)
年齢:1987年生まれの32歳(早生まれなので学年は86年の年です)
出身:神奈川県横浜市
趣味:バスケ、ゴルフ、カフェめぐり、成長する事
略歴:新卒でゴルフ場の運営会社のレストラン部門に就職。入社3年目で函館のゴルフ場で店長に抜擢。その後、本社で企画部門でMDや商品開発に従事。現在は「株式会社トライバルメディアハウス」という会社で企業やブランドのファンづくりを中心にマーケティングのご支援をさせてもらっています。
今まで手掛けた仕事:
<ソーシャルメディア関連>
・大手携帯キャリアのSNS(Facebook・Twitter・Instagram)の戦略策定、運用支援
・大手自動車メーカーのFacebookページの運用コンサル
・SNS運用者向けのソーシャルメディア運用セミナー講師
・生命保険会社のFacebook、Twitter戦略策定、運用コンサル
etc...
<ファンマーケティング>
・女性雑誌のファンコミュニティサイトの運用コンサル
・大手自動車メーカーのファンコミュニティサイトの戦略策定、運用コンサル
・大手携帯キャリアのファンイベントの企画、実行支援
etc...
<人材育成>
・大手紳士服販売チェーンの社員育成、組織開発

3.やろうとしていること

今まで企業やブランドのファンづくりのお手伝いをさせていただく中で、多くの方に愛される企業やブランドの共通点のひとつとして、社員自身が自分の会社や仕事に誇りを持ち、「好き」を越えた「熱狂」状態にあるということが言えました。

逆に、これがない会社は施策を実施した直後はファンを獲得できても、社員自体のコミットが薄いためファンの熱狂状態を維持出来ず、徐々に形骸化し、うまくいかないケースが多かったのです。
つまり、支援先の会社の社員が自分たちの会社が社会に提供している価値や自分のやっている仕事に対して誇りややりがいを感じていないと、いくら我々が提案した施策を実行してもその先はまた元に戻るので単なる打ち上げ花火で終わってしまうだけなのです。
これでは、「本当の意味でファンづくりのお手伝いはできていないのでは?」「ただの自己満足で終わってしまっているのでは?」と思うようになりました。


ファンづくりがしっかりできていない会社の本質課題は、対顧客向けのマーケティングだけではなく、対社内のインナーブランディングである可能性があるのであれば、その部分も我々は解決できなければいけない!と思い
「自分の所属している会社に熱狂し、自分のやっている仕事に熱狂し、自律的に働く社員"熱狂社員"を育てるためにどんな組織をつくればいいのか」を研究し、極めていくことを決意しました。


このnoteでは熱狂社員を育成してくためのプログラムとそんな社員を育むための組織づくりについて、私が研究した考えをアウトプットしていきたいと思っています。

4.最後に伝えたい事

突然ですが、私は凡人です。
平凡な家庭で生まれ育ち、平凡な高校・大学に進学し、学力は決して高いとは言えません。特に秀でた才能はないと思っています。
そんな自分ですが、自分のことを諦めるつもりはないし、自分が努力し、行動し続けることができれば達成できないものはないと信じています。
私の尊敬する野球のレジェンド「イチロー選手」がこんな言葉を残しています。

「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています」  イチロー

私は「特に秀でた才能はない」と言いましたが、一つ誇れることがあるとしたら、歩みは遅いかもしれませんが実直にコツコツと自分が成長するための努力を積み重ねることです。
このnoteでアウトプットし続けることもその一つだと思っています。
これから、実直にコツコツと自分という人間がどんな人間でなにが出来るのかを社会にアピールしていき、「田村恒平」という”個人”を高めていきたいと思います。

Twitterでも情報発信していきたいと思いますのでぜひみてください。


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