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今朝Facebookを何気なく見ていたら、とても素敵なnoteの投稿記事が流れてきた。

僕もさっそくシェアしたのだが、僕がいま追求しているライフスタイルは、まさにこの形を理想としているものなので、自分でも記事を書いておこうと思う。

一昔まえに日本で盛んに「ワークライフバランス」という言葉が使われた。

それまで仕事一本槍だった日本人に対して、「仕事と生活のバランスを考えて生きよう」と提案したもので、それなりにインパクトがあったからこそずいぶん多くの人々の間に広がっていった。

でも、僕はこの言葉に当時から、そして今でも違和感を感じている。

なぜなら、「ワーク」（仕事）と「ライフ」（生活）は、対として、同じレベルで比較されるべきものではないからだ。

なぜなら、「ライフ」は「生活」と訳してあるが、それは「人生」とも訳せるものであり、本来は日々の「生活」の中の一部に「仕事」があるはずだからだ。