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僕の中にかつてあった「熱狂」と「扇動」

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今朝のメルマガに書いたことをもう少し深く掘り下げてみたい。

先週サポートメンバーの石和さんとのやり取りの中で出てきたキーワード「熱狂」。

「たちさんに『熱狂』はありますか?」という問い(文脈は一切無視してます)に対して、僕は「そんなものは1グラムもない」と即座に感じたのだった。

そのときは、石和さんに対してではなく、その「熱狂」という言葉に対して、僕は明確に苛立ちを感じ、そのキーワードから目を反らそうとした。

でも、そのあと、じわじわとこのキーワードがボディブローのように効いてきた。

そして、昨日のツナゲルサロンの月例会の中で、僕の中で「熱狂」というキーワードに、小さな火が灯った気がした。

この火は、とても小さい火なんだけど、ここ数ヶ月、いやここ数年感じたことがない、大切な宝物のような気がした。

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