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サレンダー 本当は最初から分かっていた 〜 離婚というより「最適化」と「再結成」

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この半年間の棚卸し。今日で5回目なのだが、この記事を書いたことが、現実世界の我々にアクセルを踏ませてしまい、ものごとがどとっと進んだ。

なので、ものごとの順番的にはちょっとぶっとばす形になるのだが、今朝しか書けないことを、今朝のうちに書いておこうと思う。

結果論はあとからいくらでも書けるが、現在進行形のことは、ものごとが進行している今しか書けないから。

昨日妻のあやちゃんが、この記事を公開した。

昨日書いた、「ユーリズミックス的パートナー」に向け、12月に入ってから歯車が動き始めていた。

この問題が顕在化してもう半年ちょっと。

僕もあやちゃんも、いい加減押し問答に疲れていた。

そして、そもそも僕は、最初からあやちゃんの気が変わってものごとが全部元の鞘に収まる、ということは、ないということを分かっていた。

さらにいうと、あやちゃんがブログで書いている、「魂が『違う』と言っている」という説明の意味も、最初から分かっていた。

だって、10年一緒にいて、さんざんお互いの心の深堀りをしあってきたのだもの。それぐらいすぐに分かる。

ただ、僕は「意味が分かった」と言うことがイヤだったのだ。

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